インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

効果はやはり・・・

2014-04-12 07:55:10 | 身の回り
  一度寝た後、3時頃、マジカルパスをし、WAVE1の最初を聞いて万全を期した雅太だったが、5分程度で瞬殺され、そのまま寝入ってしまった。体外離脱は確実と思われたが、長ったらしい普通の夢に終わり、本当に効果があるのだろうかと疑いながらベッドを出た。

 そして朝食、昼食の弁当、夕食の弁当の三食を作り、慌ただしく昨日の夢の内容を「夢日記」に記すのである。雅太は夢の中で「美味い!」と食べた代物が、怪しげな冷凍食品で、シューマイみたいな中の人参にぶつぶつが出ており、きっと○○産に違いない、やはり手作りで食べ物を加工しなければ、と思ったりする。それにしても2時間ドラマを三本合わせた、長い夢だった。起きているときよりドラマチックであるが、束縛されて自由に動けないのは、やはり「~しなければならない」という観念に縛られているためか。

 と、そこまで思ったところで、そろそろ出勤しなければならない、と雅太はパソコンをシャットダウンさせるのであった。