インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

影響

2010-09-22 05:46:01 | 考えるインディオ
  バタフライ効果というか、ほんの小さな事柄が、大きな影響を及ぼすということを、最近考える。「○○しなかったら、今頃どうなっていただろうか」

 大もとを辿れば、きっと幼い頃や、生まれた時代環境や親とかに行きつくのだろうが(自分という限定された範囲で)、ちょっとした選択肢が、毎日無数にあるように思える。

 もちろん、こんな他愛もないブログを書くのも一つで、「ブログを書かいたがために」

 ネット上で誰かがそれを発見し(何これ)

 中には感激する人もいるだろう(他人事とは思えません)

 アクセスの多さからして何かそんな感じの人が多いような気がする。

 ケータイやPCを持っていても、そんなに面白いこともないと、

 当サイトを暇つぶしに読むことにし(早く書け、早く書け)

 何かそんな空気が書く方にも伝わり、書くこともないのに、今無理やりに書いているのである(朝一番にこんなツマランことを)

 こんなことで時間を削るより、さばけている目の前を掃除したり、他にやることは沢山あるはずなのだが、キーボードを叩いているのである。

 人生において効果的な一手だとは思えないが、まあ自分の宣伝にはなるだろう(しかしその自分が何ものなのか誰にも分からない)。

 身元不明の人間がネット上で叫んでいるのだけなのだわい(あんまし大きな影響はないですね)