インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

猛暑の夜

2010-08-03 05:39:08 | 身の回り
  昨夜はとてつもなく暑かった。たぶん(イヤ、絶対)、このレオパレスで冷房をせずに寝たのは自分だけだと思う。完全にサウナ状態であったからだ。

 スイカやらアクエリアスで水分補給するわけだが、汗がダラダラ出るので、シャツを2回も替え、タオルケットも2枚で水分を吸収し、まるで熱病患者であった(洗濯が大変だ)。

 暑さには滅法強いとはいえ、これだけの思いをしたのは…、記憶にない。夜中に何度も起きたわけで、完全な睡眠障害であるが、一方で、今はサウナから出た後の爽やかな心地でもある。これはビールがよく売れるであろう。

 当たり前であるが、早朝が一番涼しく、今が一番快適な環境である。あと2時間ぐらいすればこの場所にいられなくなるが、出勤しているから関係ないであろうが、この部屋は凄まじい状態になっているだろう。7時過ぎに帰宅すると39度とかになっている。この時期の瀬戸内は沖縄より暑いのかもしれない(ピンポイント天気予報・尾道。最低気温はさすがに那覇が高いが)

 それにしても瀬戸内沿岸は温暖で過ごしやすく、島も多くてリゾートのような場所も多いし、暮らすのは悪くはないのだが、真夏の蒸し暑さというのは物凄いものがある。

 そろそろ冷房を入れたほうがいいのかもしれない(これ以上は耐えられないか?)。