インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

たかが醤油、されど…

2010-06-17 06:09:22 | 考えるインディオ
今朝は朝食でアジの刺身(昨日4割引で買った)を食べている所だが、刺身醤油がなくて、ポン酢で食べている。かつおのタタキならまだしも、アジでは合わない。やはり刺身は醤油がおいしいのかもしれない。それならば、刺身通は、醤油にこだわるに違いない。

 一応、「何事にもこだわらない」ことを目標に掲げているのだが(全然達成されていない)、同じ食べるなら美味しい物がいい。

 ブログにしても、何でも書けばいいことになるが、同じ記事ならベストを尽くした?いい記事を書くべきだ。朝食がどうのこうのというのではなく、何かしら、人間生活にうまみが出るような。

 活字を書いているのであるが、『リトルターン』のように、想像力をかきたてるような文章が不足している。初夏といえば、小学生の頃は夏休み前でわくわくしていたのだが、大人になってそんな休暇があるわけがなく、インディオ号ジュニアで見知らぬ土地へ行き、「ここはどこだ、何が自分を呼んだのだ」とか勝手に妄想を膨らますぐらいか。
 
 そんな「うまみ」に対する需要があれば、文章を書くだけで生活が出来るのかもしれない。

 インディオの醤油は、文明人の刺身に合わないって感じですかね(来月はまたαのミステリー大賞がはじまります)