インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

菓子代わりにパンを…

2010-03-18 19:25:43 | 身の回り
  ネットにアクセスしない日もあり、妙に寂しいが、それはそれで有意義である。ただブログは毎日書いていないと、勘のようなものが鈍ってしまうので、たまには叩いた方が良いだろう。

 食べ物と一緒で、日々の行動が、人間の中身をつくるのだ(作家志望者はひたすら書くべきだ)。

 そういえば、毎日、玄米を食べているが、たまに日本酒と醤油を入れて炊き込みご飯のようにして食べることもある(名古屋では「さくらご飯」とか言うらしい)。これで味噌汁に干物か大根ナマスでもあれば何も要らないが、他人から「武士のようだ」といわれた。

 パンも結構食べるようになった(おやつの代わりか? ムダ使いだ)。福岡にいた頃は「フランソワ」なるメーカーのパンを食べていたのを思い出す。ヤマザキとかフジパンは何かしら避けていて、今では広島にいるから?「タカキベーカリー」のパンばかり。

 あまり身体には良くないが(?)、かなり美味しいので、お勧めである(butやや高いか)。本当は設備と時間さえあれば、自分で作った方がおいしいに違いない。個人的にはレーズンやら胡桃が混じったパンが好きで、中毒になっているのかもしれない。

 まあ、ニコチン中毒よりはましかもしれないが、食べ過ぎは人間を愚鈍化するので(大して消化もしないし)、「美味しい物を少量ゆっくりと味わって食べる」のが一番良いのだろう。

 このことは、ブログでも小説でも、同じなのかもしれないが。