野球は何と云っても青空の下でプレイするもの!そういう思いを再確認させてくれた円山球場の高校球児の姿でした。
ニュースでは札幌第一高校の2度目の甲子園大会出場決定を報じています。
決勝戦は勤務のために観戦できなかったのですが、昨日20日準決勝の2試合を円山球場(場所はこちら⇒)で観戦してきました。
※ 高校野球ファンで内野席はびっしり満員に埋まりました。
対戦は、第一試合が函館工業 VS 札幌第一、第二試合が札幌新川 VS 北照という組み合わせでした。
試合は第一試合の後半こそやや緊張した場面があったものの、どちらの試合もやや一方的な展開となり、一球が試合の行方を左右するようなスリリングな場面は残念ながらほとんどありませんでした。
トーナメントで勝ち進む高校野球の場合、一球に笑い、一球に泣くところにドラマが生まれ、見る人の感動を誘うのですが…。(まあ、これは見る側の勝手な論理でもありますが…)
※ プラスバンド、チアガールを真ん中に全校応援を繰り広
げる札幌第一高校の応援団です。
20日は久しぶりに晴れ上がった青空の下で高校球児の真剣で溌剌としたプレーに接し、「これぞ野球!」の思いを強くしました。
私にはドームでの野球がどうしても体育館の中で野球をしているような感じがして馴染めないのです。
日ハムが北海道に移転してから俄かファンになったおばさんたちの中には、野球は屋根の付いた球場でするものなどと錯覚している人もいるかもしれません。
選手も、特にパリーグの選手は6球団中4球団がドームを本拠地にしていますから年間のかなりの割合を屋根の下で野球をしていることになります。もしかしたら屋外での試合に違和感をもっている選手がいるかもしれませんよ。
確かにドームは雨風の心配がなく、特に観戦する側からしたらとても心地よく観戦することができます。しかし、本場アメリカではドーム球場から屋外の球場へと回帰傾向が出てきているとも言われています。
果たして野球は屋外か、屋内か、いったいどこへ行くのでしょうか?
高校野球を観戦しながら、そんなことを考えていました。
※ 見事に勝利して校歌を歌う北照高校ナインと敗れてベン
チ前に整列した札幌新川高校ナインです。
ニュースでは札幌第一高校の2度目の甲子園大会出場決定を報じています。
決勝戦は勤務のために観戦できなかったのですが、昨日20日準決勝の2試合を円山球場(場所はこちら⇒)で観戦してきました。
※ 高校野球ファンで内野席はびっしり満員に埋まりました。
対戦は、第一試合が函館工業 VS 札幌第一、第二試合が札幌新川 VS 北照という組み合わせでした。
試合は第一試合の後半こそやや緊張した場面があったものの、どちらの試合もやや一方的な展開となり、一球が試合の行方を左右するようなスリリングな場面は残念ながらほとんどありませんでした。
トーナメントで勝ち進む高校野球の場合、一球に笑い、一球に泣くところにドラマが生まれ、見る人の感動を誘うのですが…。(まあ、これは見る側の勝手な論理でもありますが…)
※ プラスバンド、チアガールを真ん中に全校応援を繰り広
げる札幌第一高校の応援団です。
20日は久しぶりに晴れ上がった青空の下で高校球児の真剣で溌剌としたプレーに接し、「これぞ野球!」の思いを強くしました。
私にはドームでの野球がどうしても体育館の中で野球をしているような感じがして馴染めないのです。
日ハムが北海道に移転してから俄かファンになったおばさんたちの中には、野球は屋根の付いた球場でするものなどと錯覚している人もいるかもしれません。
選手も、特にパリーグの選手は6球団中4球団がドームを本拠地にしていますから年間のかなりの割合を屋根の下で野球をしていることになります。もしかしたら屋外での試合に違和感をもっている選手がいるかもしれませんよ。
確かにドームは雨風の心配がなく、特に観戦する側からしたらとても心地よく観戦することができます。しかし、本場アメリカではドーム球場から屋外の球場へと回帰傾向が出てきているとも言われています。
果たして野球は屋外か、屋内か、いったいどこへ行くのでしょうか?
高校野球を観戦しながら、そんなことを考えていました。
※ 見事に勝利して校歌を歌う北照高校ナインと敗れてベン
チ前に整列した札幌新川高校ナインです。