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私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川河岸遡行トレック 8 ライブレポ②

2019-08-29 08:23:25 | 石狩川河岸遡行トレッキング(夏バージョン)

行動開始から2時間が経ちました。
堤防はJR鉄橋と交差するあたりから、砂利道に変わりました。そこからしばらく行くと、堤防そのものが無くなってしまいました。
幸いなことに堤防と並行するよう走っているサイクリングロードがあり、そちらはずーっと伸びてているので、堤防が再び見つかるまでサイクリングロードを行こうと思います。
身体全体は疲れていますが、今のところ時速4キロ程度で歩いています。

写真は堤防とJRが交差する鉄橋です。冬の石狩川河岸スノートレッキングではとても苦労した思い出のある鉄橋です。


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2 コメント

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冬と夏の違い? (sakag)
2019-08-29 09:32:40
冬に歩いたところを夏にも歩く。面白い思い付きですね。
景観の違いもかなり大きいでしょうね。
効率的には藪のところも歩ける冬の方が勝るかも知れませんが、夏ならではの良さもあると思います。冬に比べて、夏の良さや苦労などはどんなことですか?
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sakagさんへ (田舎おじさん)
2019-08-29 18:41:11
 コメントありがとうございます。
 冬のスノーシュートレックを終えた後、大した考えもなく昨夏に「夏もやってみようか」と思い付き始めました。
 正直に告白すると、夏は冬に比べて面白さには欠けますね。というのも、ご指摘どおり夏は藪があって川面に近づくことはできません。ひたすら堤防歩きを強いられます。石狩川のような規模の大きい川では、堤防からはほとんど川面を見ることができません。今日のライブレポでも触れましたが、冬は右岸を中心に歩きましたが、夏は左岸を中心に歩いていますが、景観は冬と夏ではまったく違いますので比較のしようがありません。
 ただ進むスピードは段違いですね。冬は深川まで18日かかっていますが、夏は今日で8日目ですからずいぶん違いますね。
 体力的には冬は危険を伴いますので慎重に歩を進めましたが、夏はその点特別の心配もないためひたすら前へ進むことを考えているのでかえって疲労の度合いは強いように思います。などというとsakagさんには笑われてしまいそうですが…。
 ともかく上流に向かって少しずつでも前へ進んでいることを実感しながらのトレッキングに意味を感じて今後も取り組んでみようと思っています。
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