いよいよ札幌にも桜前線が到来した!(4月27日開花宣言)心地よい気温に誘われて、今朝(29日)自転車を駆って札幌の主だった公園などを巡ってみた。しかし…、他に誇れるだけの規模と美しさを兼ね備えたところは??
今朝は朝から空が晴れ上がり、気温も上昇気配だった。
桜は既に開花宣言がなされ、絶好の花見日和と思われたので、自転車を駆って札幌の主だった桜が咲く公園を巡ってみようと思い立った。
結局、自転車で2時間半走り回って市内5ヵ所の桜をチェックしてきた。
それでは巡った順に、写真を羅列することにする。
《円山公園》(中央区 円山、宮の森、宮ケ丘)
札幌で花見といったら、まず思い浮かぶのは「円山公園」である。訪れたのは10時近くだったが、公園内はほとんどが花見客で埋め尽くされていた。(花見客というよりは、バーベキュー客か?)
実は、私も友人のオヤジたち4人で5月1日に札幌へ来て初めて円山公園でバーベキューをすることになっている。それがとても楽しみで、いわば今日はその下見という意味も兼ねていたのだ。
《北海道神宮》(中央区宮ケ丘)
こちらは梅園が有名だが、桜も植わっている。いわば梅と桜の共演といった感じである。
こちらは円山公園のように火が使えないことから、静かにお花見をする客が多かったようだ。
※ 梅の花(前面)と桜の花(後面)の競演です。
※ 表参道の桜並木はまだ三分咲き程度か?
《琴似発寒川河畔公園》(西区山の手6条1~4丁目 他)
琴似発寒川沿いに、桜の並木、そして梅の並木が続いている公園である。
こちらにも近隣住民の方が数多くお花見を楽しんでいた。一部バーベキューを楽しむ人は川沿いのところで楽しんでいた。
※ 河畔公園では梅の花がことのほかきれいに咲いていた。
《農試公園》(西区八軒4条西6丁目)
この公園の桜は固まって植わっているのではなく、公園内のあちこちに散見するように植わっていた。この公園は子ども向けイベントが多いせいか、家族連れで賑わっていた。
※ 農試公園では、白いキタコブシと桜の花の競演です。
《新川桜並木》(北区及び手稲区)
新川の桜並木は、その長さは直線状に12.5kmと延びているという。その規模に期待を抱いて駆け付けた。しかし、手稲区に近いほうはとても桜並木とは言い難い惨状だった。調べてみると、手稲区に近いほうは海に近く、強風のために枯れたり、衰弱したりして、何度も伐採され、植樹を繰り返しているらしかった。
確かに桜の木は植樹されているようだが、どうやら豊かに育つ環境ではないようだ。
がっかりしながら我が家に向かってきたところ、北区に入ったところ辺りの河畔に見事な並木が見えてきた。海風の影響を受けないところでは桜は順調に育ったようである。樹齢20~30年といった感じの桜の木が見事な並木を作っていた。
このような並木が将来、手稲区の方まで続くことを望みたい。
この他にも、札幌には桜の名所といわれるところがあるが、しかし規模的には今日見て回ったところと大同小異といったところだろうか?
この時期になると、函館在住のsakagさんが函館の桜の情報をブログにアップされているが、(ここをクリックすると見られます⇒)残念ながら函館の桜には、その規模も美しさも適わない感じである。歴史の違い、気候の違いなのだろうか?
今朝は朝から空が晴れ上がり、気温も上昇気配だった。
桜は既に開花宣言がなされ、絶好の花見日和と思われたので、自転車を駆って札幌の主だった桜が咲く公園を巡ってみようと思い立った。
結局、自転車で2時間半走り回って市内5ヵ所の桜をチェックしてきた。
それでは巡った順に、写真を羅列することにする。
《円山公園》(中央区 円山、宮の森、宮ケ丘)
札幌で花見といったら、まず思い浮かぶのは「円山公園」である。訪れたのは10時近くだったが、公園内はほとんどが花見客で埋め尽くされていた。(花見客というよりは、バーベキュー客か?)
実は、私も友人のオヤジたち4人で5月1日に札幌へ来て初めて円山公園でバーベキューをすることになっている。それがとても楽しみで、いわば今日はその下見という意味も兼ねていたのだ。
《北海道神宮》(中央区宮ケ丘)
こちらは梅園が有名だが、桜も植わっている。いわば梅と桜の共演といった感じである。
こちらは円山公園のように火が使えないことから、静かにお花見をする客が多かったようだ。
※ 梅の花(前面)と桜の花(後面)の競演です。
※ 表参道の桜並木はまだ三分咲き程度か?
《琴似発寒川河畔公園》(西区山の手6条1~4丁目 他)
琴似発寒川沿いに、桜の並木、そして梅の並木が続いている公園である。
こちらにも近隣住民の方が数多くお花見を楽しんでいた。一部バーベキューを楽しむ人は川沿いのところで楽しんでいた。
※ 河畔公園では梅の花がことのほかきれいに咲いていた。
《農試公園》(西区八軒4条西6丁目)
この公園の桜は固まって植わっているのではなく、公園内のあちこちに散見するように植わっていた。この公園は子ども向けイベントが多いせいか、家族連れで賑わっていた。
※ 農試公園では、白いキタコブシと桜の花の競演です。
《新川桜並木》(北区及び手稲区)
新川の桜並木は、その長さは直線状に12.5kmと延びているという。その規模に期待を抱いて駆け付けた。しかし、手稲区に近いほうはとても桜並木とは言い難い惨状だった。調べてみると、手稲区に近いほうは海に近く、強風のために枯れたり、衰弱したりして、何度も伐採され、植樹を繰り返しているらしかった。
確かに桜の木は植樹されているようだが、どうやら豊かに育つ環境ではないようだ。
がっかりしながら我が家に向かってきたところ、北区に入ったところ辺りの河畔に見事な並木が見えてきた。海風の影響を受けないところでは桜は順調に育ったようである。樹齢20~30年といった感じの桜の木が見事な並木を作っていた。
このような並木が将来、手稲区の方まで続くことを望みたい。
この他にも、札幌には桜の名所といわれるところがあるが、しかし規模的には今日見て回ったところと大同小異といったところだろうか?
この時期になると、函館在住のsakagさんが函館の桜の情報をブログにアップされているが、(ここをクリックすると見られます⇒)残念ながら函館の桜には、その規模も美しさも適わない感じである。歴史の違い、気候の違いなのだろうか?