遠くに硬石山(かたいしやま)を眺めながら、豊平川沿いの「石山線」という市道を歩くコースですが、果樹園も多く果物の収穫が始まる季節にはたくさんの市民で賑わいそうなコースでした。
南区でもだいぶん奥まった地域に位置するこの十五島公園・硬石山コース(コースマップはこちら⇒ 約2km)は、石山大橋を渡り少し行ったところに広がる「豊平川緑地」をスタートとしました。(マップの案内では逆コースです)幸い駐車するスペースもあり、車を置いてさっそくウォーキングの開始です。
空は晴れていたのですが、前日までの低温傾向が響き肌寒い気候でした。
豊平川の向かいの硬石山は札幌軟石ならぬ札幌硬石を算出する山で、コンクリートの骨材などに現在も活用されているということで山麓には作業所のようなものが見えました。
※ スタート地点の川向に見える「硬石山」と、そこで砕石
を作る作業所が見えます。
豊平川緑地はすっかり緑が蘇っているのですが、肌寒さもあってか犬と散歩をする一組のカップルを見かけただけでした。
※ 豊平川緑地の一部です。川向こうに見える崖は硬石山の一部です。
石山大橋ならぬ、「石山橋」を渡り川向いを歩きます。
川向かいに渡ったところに「北星乗馬クラブ」があり、たくさんの人たちが乗馬の練習をしていました。
「石山線」は道は狭く、歩道も整備されていないような支線なのですが、車の通行はけっこうあります。いったいどこから来て、どこへ向かうのかと思うのですが、地図を見るかぎりは分かりません。案外平行に走っている国道と違い、信号がないのでこちらを走っているのでしょうか?
※ こちらは開店していましたが、山菜などが僅かに並べ
られてあるだけでした。
道路沿いにはたくさんの果樹園の販売所が点在しています。まだ果物の季節ではありませんから店を開いていないところがほとんどでした。果物が収穫される時期には一帯がきっと賑わうことでしょう。
※ このように閉店状態のところが多かったですね。
コースは人だけが通れる吊り橋の「白川橋」を通り、これも豊平川沿いに広がる「十五島公園」に到着してゴールです。
※ ゴール地点となった「十五島公園」の一部です。
ウォーキングコースとしてはコースが整備されているとは言い難く、とりたてて特徴のあるコースとは言い難かったように思われます。
《ウォーク実施日 ‘10/05/09》
南区でもだいぶん奥まった地域に位置するこの十五島公園・硬石山コース(コースマップはこちら⇒ 約2km)は、石山大橋を渡り少し行ったところに広がる「豊平川緑地」をスタートとしました。(マップの案内では逆コースです)幸い駐車するスペースもあり、車を置いてさっそくウォーキングの開始です。
空は晴れていたのですが、前日までの低温傾向が響き肌寒い気候でした。
豊平川の向かいの硬石山は札幌軟石ならぬ札幌硬石を算出する山で、コンクリートの骨材などに現在も活用されているということで山麓には作業所のようなものが見えました。
※ スタート地点の川向に見える「硬石山」と、そこで砕石
を作る作業所が見えます。
豊平川緑地はすっかり緑が蘇っているのですが、肌寒さもあってか犬と散歩をする一組のカップルを見かけただけでした。
※ 豊平川緑地の一部です。川向こうに見える崖は硬石山の一部です。
石山大橋ならぬ、「石山橋」を渡り川向いを歩きます。
川向かいに渡ったところに「北星乗馬クラブ」があり、たくさんの人たちが乗馬の練習をしていました。
「石山線」は道は狭く、歩道も整備されていないような支線なのですが、車の通行はけっこうあります。いったいどこから来て、どこへ向かうのかと思うのですが、地図を見るかぎりは分かりません。案外平行に走っている国道と違い、信号がないのでこちらを走っているのでしょうか?
※ こちらは開店していましたが、山菜などが僅かに並べ
られてあるだけでした。
道路沿いにはたくさんの果樹園の販売所が点在しています。まだ果物の季節ではありませんから店を開いていないところがほとんどでした。果物が収穫される時期には一帯がきっと賑わうことでしょう。
※ このように閉店状態のところが多かったですね。
コースは人だけが通れる吊り橋の「白川橋」を通り、これも豊平川沿いに広がる「十五島公園」に到着してゴールです。
※ ゴール地点となった「十五島公園」の一部です。
ウォーキングコースとしてはコースが整備されているとは言い難く、とりたてて特徴のあるコースとは言い難かったように思われます。
《ウォーク実施日 ‘10/05/09》
萌えるような緑に包まれる季節にはいましばらくの時間が必要ということですね。
ヨンさまご指摘のように、初めて歩くところというのは、いったいこれからどのような景色が展開されるのかというワクワク、ドキドキ
感でいっぱいです。それが「札幌ウォーク」の大きな楽しみなのです。