長野県諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊場湿原に、早朝午前6時ごろに行ってみたら、ここでは朝日が当たっていました。
この池のくるみ踊場湿原(標高標高は1531メートル)の北側にある、標高が高い車山(標高1925メートル)は実は濃霧に包まれています。
車山のすそ野部分にある池のくるみ踊場湿原の上空だけが晴れているようです。
池のくるみ踊場湿原の中腹から見える、池の部分です。
池のくるみ踊場湿原を囲む標高が高い部分は、霧に包まれています。車山の眼下にあたる茅野市辺りを、雲・濃霧が覆っています。
その広い範囲を覆う雲・濃霧の上側では、たぶん南アルプスの名峰の嶺が少し見えています。
同様に、別の南アルプスの名峰の嶺が見えています。
雲の向こう側では、富士山(標高3776メートル)の山頂部分がぼんやりと見えています。
人間の眼では見えるのですが、カメラは雲によってフォーカスが惑わされています。
車山の北側山麓には「霧ヶ峰富士見台」が3カ所ほどあり、秋には遠くに富士山がよく見えます。
この池のくるみ踊場湿原の一番下側につながっている標高が低い部分では、シラカバの疎林の中で、レンゲツツジが花を咲かせ始めています。
このレンゲツツジが花を咲かせ始めている草原の中には、キジのオスが散策していました。
周囲の草原をつくり出している山野草の背丈が高過ぎて、キジのオスは草陰にいて、カメラのフォーカスがなかなか合いません。
池のくるみ踊場湿原の枯れたヨシの中には、夏鳥のノビタキが数羽、留まっています。しかし、周囲のヨシに、カメラのフォーカスが合っしまって、ノビタキはなかなか撮影できませんでした。
霧ヶ峰高原では、天候不順な日々が続いています。梅雨らしい日々です。朝方は霧ヶ峰高原は濃霧に包まれることが多いようです。
この池のくるみ踊場湿原(標高標高は1531メートル)の北側にある、標高が高い車山(標高1925メートル)は実は濃霧に包まれています。
車山のすそ野部分にある池のくるみ踊場湿原の上空だけが晴れているようです。
池のくるみ踊場湿原の中腹から見える、池の部分です。
池のくるみ踊場湿原を囲む標高が高い部分は、霧に包まれています。車山の眼下にあたる茅野市辺りを、雲・濃霧が覆っています。
その広い範囲を覆う雲・濃霧の上側では、たぶん南アルプスの名峰の嶺が少し見えています。
同様に、別の南アルプスの名峰の嶺が見えています。
雲の向こう側では、富士山(標高3776メートル)の山頂部分がぼんやりと見えています。
人間の眼では見えるのですが、カメラは雲によってフォーカスが惑わされています。
車山の北側山麓には「霧ヶ峰富士見台」が3カ所ほどあり、秋には遠くに富士山がよく見えます。
この池のくるみ踊場湿原の一番下側につながっている標高が低い部分では、シラカバの疎林の中で、レンゲツツジが花を咲かせ始めています。
このレンゲツツジが花を咲かせ始めている草原の中には、キジのオスが散策していました。
周囲の草原をつくり出している山野草の背丈が高過ぎて、キジのオスは草陰にいて、カメラのフォーカスがなかなか合いません。
池のくるみ踊場湿原の枯れたヨシの中には、夏鳥のノビタキが数羽、留まっています。しかし、周囲のヨシに、カメラのフォーカスが合っしまって、ノビタキはなかなか撮影できませんでした。
霧ヶ峰高原では、天候不順な日々が続いています。梅雨らしい日々です。朝方は霧ヶ峰高原は濃霧に包まれることが多いようです。
雲の向こうに見える南アルプスの山の峰が印象的です。
レンゲツツジが鮮やかな色で咲いていますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
霧ヶ峰高原は、6月から7月上旬まで早朝は霧が出ることが多いです。特に梅雨時は多いようです。
今回は標高が低い池のくるみ踊場湿原は晴れていました。レンゲツツジが花を咲かせ始めていました。
霧ヶ峰は、その名の通り霧が多く発生するところのようですね。
雲海の上に浮かぶ南アルプスと思われる山が絵になります。
レンゲツツジも綺麗に咲き、その中をキジが姿を見せ言うことなしですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県諏訪市の郊外に広がっている霧ヶ峰高原は、その名前の通りに、梅雨時から7月初めまで、朝は濃霧に包まれることが多いです。
標高がいくらか低い池のくるみ踊場湿原は晴れていました。
のくるみ踊場湿原というところ、初めて聞きました
凄い山奥って感じがします
カメラでは移し辛い遠くの富士山、微かに見えています!!
北アルプスも見えましたね~
キジさんも現れて、いい感じです
レンゲツツジが綺麗ですね
誰も居ないこの湿原にはヒトリシズカさんだけのようです
富士山が遠くに、神々しさが加わります。
レンゲツツジの綺麗なこと、今年に入ってからでも、何匹もの雉にお出会いですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
この諏訪市霧ヶ峰にある池のくるみ踊場湿原は、40年ぐらい前はそこそこ有名でした。しかし、車山肩辺りの高原がゼンテイカ(ニッコウキスゲ)が7月に咲くために、観光地化する一方、池のくるみ踊場湿原は陰に隠れました。
観光地化していない点で、貴重な湿原です。
おはようございます。
キリが流れて素敵な雰囲気ですね。
この時期は観光客も少なく、キジさんも安心して顔を見せてくれるのでしょうね。
梅雨の合間の素敵な高原を見せていただきました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪市霧ヶ峰の山麓にある池のくるみ踊場湿原は、静かな湿原です。
その少し下側の林では、レンゲツツジが花を咲かせ、キジのオスが縄張りを宣言してよく鳴いていました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪市霧ヶ峰の山麓などに広がっている霧ヶ峰高原は、広大なので、観光地化していないに池のくるみ湿原は静かな場所です。
早朝に霧が流れるシーンを撮影するために、風景狙いのカメラマンの方も来ています。