長野県茅野市北山の車山の東側斜面では、レンゲツツジの花がよく咲いています

　長野県諏訪市四賀霧ケ峰にある車山肩の山麓は濃霧に包まれていました。ここから方向としては、山岳道路のビーナスラインを大まかには東に向かって進むと、車山（標高1925メートル）の東側斜面のスキースロープ側の入り口側に出ます。

　この車山の東側斜面のスキースロープ側は、住所は茅野市北山になります。



　この車山の東側斜面のスキースロープ側は濃霧がかなり晴れていました。視界がかなり良くなっています。





　山麓の下側部分で群生して咲いている、レンゲツツジのオレンジ色の花が綺麗でした。


　
　草原の緑色の中で、オレンジ色の花が映えています。





　このレンゲツツジの群落の中を、夏鳥のノビタキが飛び回っています。

　レンゲツツジの上部の枝に留まって、四方を見渡し、次の枝先に飛んで行きます。





　夏鳥のノビタキは獲物となる昆虫を探している様子です。





　夏鳥のノビタキが飛んで行くシーンをよく見かけました。

　茅野市北山の車山の東側斜面のスキースロープ側から、山岳道路のビーナスラインを大まかには東に向かって進み、さらに北上すると、長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖に出ます。

　この女神湖の岸辺から、西側にそびえている車山を眺めると、濃霧はまだ一部にはかかっていますが、東側山麓は晴れていることがわかります。



　6月中旬・下旬は、霧ヶ峰高原は朝は濃霧に包まれる時期です。