長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、早朝には湖面から霧が立ち上っています。
おそらく、水面の温度が、湖面の上の空気の温度より高いために、霧が発生するようです。
女神湖の湖面から、霧がどんどん生まれている様子です。時々、霧が濃くなります。
この女神湖は、最初は農業用の溜池として設置され、現在は別荘地・観光地の湖になっているようです。
女神湖の水面は標高1540メートルです。女神湖は、蓼科山(標高2531メートル)の北西側山麓にあり、雪融け水が流れ込んでいます。
女神湖は、今ごろは早朝には霧が湖面を包む気象現象が多くなっています。
静かな女神湖の南側には、雪融け水が流れ込んで、湿地をつくっています。標高が高いために、クリンソウの花がまだ何とか咲いています。
この南側にある湿地では、コバイケイソウの先駆けが花を咲かせ始めています。
大部分のコバイケイソウは、まだ蕾を膨らませ始めたばかり感じです。
コバイケイソウは夏の高原を飾る山野草です。
湿原を囲む森では、ヤマツツジも花をよく咲かせています。
レンゲツツジの花も咲いています。
遠くの針葉樹の上側からは、カッコウの鳴き声がしています。
近くの低木の森では、ハルゼミが鳴いています。そのハルゼミの死骸が遊歩道の木道の上にありました。
透明な羽根が観察できます。
女神湖は、夏に向かって風景をゆっくりと変えています。
おそらく、水面の温度が、湖面の上の空気の温度より高いために、霧が発生するようです。
女神湖の湖面から、霧がどんどん生まれている様子です。時々、霧が濃くなります。
この女神湖は、最初は農業用の溜池として設置され、現在は別荘地・観光地の湖になっているようです。
女神湖の水面は標高1540メートルです。女神湖は、蓼科山(標高2531メートル)の北西側山麓にあり、雪融け水が流れ込んでいます。
女神湖は、今ごろは早朝には霧が湖面を包む気象現象が多くなっています。
静かな女神湖の南側には、雪融け水が流れ込んで、湿地をつくっています。標高が高いために、クリンソウの花がまだ何とか咲いています。
この南側にある湿地では、コバイケイソウの先駆けが花を咲かせ始めています。
大部分のコバイケイソウは、まだ蕾を膨らませ始めたばかり感じです。
コバイケイソウは夏の高原を飾る山野草です。
湿原を囲む森では、ヤマツツジも花をよく咲かせています。
レンゲツツジの花も咲いています。
遠くの針葉樹の上側からは、カッコウの鳴き声がしています。
近くの低木の森では、ハルゼミが鳴いています。そのハルゼミの死骸が遊歩道の木道の上にありました。
透明な羽根が観察できます。
女神湖は、夏に向かって風景をゆっくりと変えています。
「女神湖」 と言う湖の名前も素敵です。
霧が立ち込めた幻想的な風景は、ひんやりした空気感も漂って参ります、、、
夏に向かって移りゆく季節を感じさせて頂きました。
いつもステキなお写真をありがとうございます。
若かりし頃赤城山大沼湖畔にお客様を案内して一泊しました。
朝霧がこんな風にとてもきれいだったのを思い出します。
上高地の朝も梓川の川面が朝霧できれいでした、、、
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
「女神湖」は別荘地として観光地化するためにつけた名前のようです。確か、ここに面しているリゾートホテルには、結婚式の会場・教会風があるようです。
群馬県にそびえている赤城山の大沼も、今ごろは早朝に霧が出ることがあるようです。
この大沼に隣接する覚満淵という小さな池は、湿生植物の宝庫で、これからさまざまな山野草が花を咲かせます。レンゲツツジも咲いているはずです。
対岸が見えていて、素晴らしいです。
夏を迎える高原の湖の風景です。
コバイケイソウの花も咲き始めて、夏が近い様子です。
早朝から霧が立ち込める女神湖は幻想的です。
刻々と変化する湖面を見ていると飽きることがないようにも思えます。
徐々に霧が晴れてきて、湖面に空を映す風景もいいですね。
コバイケイソウは、これからのようで楽しみですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、周囲が深い森で、朝霧が出ると、幻想的な雰囲気になります。
夏も高原の湖らしい風景を見せてくれます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、朝霧が発生すると、幻想的な神秘的な湖になります。
コバイケイソウは、この湿地に加えて、霧ヶ峰高原でも所々で群生して花を咲かせます。
いっぱい歩いた後で行きましたから~
私は歩きがないと行きたくないのです
歩いて歩いてその間に花を見たいです
ハルゼミの声がいっぱいしたことでしょう
緑色の透き通ったハルゼミさん、綺麗ですね~
高原からの便りが嬉しいです
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、今ごろは朝霧が発生しやすいようです。
今はハルゼミがたくさん鳴いています。
花ぐるまさんは、山登りと山野草観察のために、日本各地をお訪ねですね。女神湖もなかなかいい高原です。
この子がハルゼミ、♂ですね。アブラゼミ以外は透明だとか。今はクマゼミ天下ですが。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖では、今ごろは朝霧が発生しやすいようです。
実際には、人間の肉眼で見た感じと、カメラで切り取った霧の様子は少し違います。
コバイケイソウはまだもう少し背丈が伸びます。実際にはバイケイソウとコバイケイソウがあり、あまり区別できません。霧ヶ峰高原はコバイケイソウが多いと聞いてます。
こんばんは。
キリが湖面から立ち上がる光景は神秘的ですね。
川霧と同じメカニズムなのでしょうか?
木曽もこれから霧が得出ます。気が付いて車を走らせても、到着すると消えていることが多くてがっかりします。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖に、早朝に行ってみたら、朝霧が発生していました。
見た感じでは、川の川霧と同様に、水面の方か温度が高いようです。
以前に、木曽川でも阿寺渓谷付近では、川霧が部分的に発生してました。
このようなガスが出るときは、
いろんんな条件でない見られないでしょうし、
これもまた一瞬でしょうからあわててしまいますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖に、早朝に行ってみたら、朝霧が発生していました。
確かにこうした朝霧などは、運が良くないと撮影できません。今回は運が良かったようです。
高原のリゾートらしい風景です。
今ごろはハルゼミがうるさく鳴いていますね。
夏に向かって季節が進んでいます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野にある女神湖は、早朝は霧が発生します。なかなか幻想的なシーンです。
比較的観光客が少ない、大人のリゾート地になっている様子です。