ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

熊本・大分地震がまだ続くニュースに驚き、地震国に住む覚悟を考えました

2016年04月17日 | 日記
 2016年4月17日に発行された朝日新聞紙の朝刊一面に掲載された見出し「熊本・大分 強震続発 『本震』M7.3阪神級」を、つらい思いで拝読しました。

 同日発行の日本経済新聞紙の朝刊一面の見出しと内容も、中身はほぼ同様です。

 今回の熊本・大分地域での地震が早く収まり、必要な救援物質が被災地に届き、被災者の方々が安心する日々に戻ることを、祈るばかりです。

 この記事に続いて、朝日新聞紙も日本経済新聞紙もほぼ同様の内容の記事を掲載しています。

 見出し「活断層、日本に2千以上 どこでも大地震が起こる恐れ」という記事です。

 朝日新聞紙のWebサイト版である朝日新聞 DIGITALにも、同様の見出し「活断層、日本に2千以上 どこでも大地震が起こる恐れ」として載っています。



 記事は「熊本県で発生した今回の地震は、活断層で起きたとみられる。活断層は、過去に地震を起こした形跡があり、将来も地震を起こす可能性がある断層だ。日本には2000以上の活断層があり、全国どこでも大きな地震が起こる恐れがある。

 日本では、東日本大震災や南海トラフで繰り返されてきた海溝型の巨大地震だけでなく、1995年に起こった阪神大震災(M7.3)、2004年に起こった新潟県中越地震(M6.8)、2014年に起こった長野県北部の地震(M6.7)などと、内陸での活断層型地震が繰り返されてきた」と解説されています。
 
 直下型地震には対応策がほとんどありませんが、せめて家の部屋に置かれた家具などを固定し、寝室の枕元に懐中電灯と飲料水を置いて寝る程度しかできません。
 
 現時点では、熊本・大分地域での地震の早い収束を神に祈るばかりです。大自然の前では、人間の力は限られていますが、何とかならないものかと・・

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