ガルシア・マルケスなど中南米文学を日本に本格的に紹介したスペイン文学者である鼓直氏から送っていただいたものです。
『ロルカと二七年世代の詩人たち』(アルトゥロ・ラモネダ編著/鼓直・網野豊訳、土曜美術社出版販売)。
同著は「第8回日本詩人クラブ詩界賞」を受賞しています。
スペインは詩がさかんな土地柄であり、いまでも詩の朗読会は盛んに行われ、多くの聴衆が聞きに来ます。
私もその事実は知っているのですが、日本では翻訳詩はなかなか受け入れられないのが現状で、出版しても部数が期待できないのです。
鼓直氏に初めてお会いしたとき、神戸ですでに10年も「ロルカ詩祭」をしていることを報告したのです。
今年は氏に案内状を出すことにしましょう。
本書の中には、ロルカの新訳も入っていて、楽しみです。
『ロルカと二七年世代の詩人たち』(アルトゥロ・ラモネダ編著/鼓直・網野豊訳、土曜美術社出版販売)。
同著は「第8回日本詩人クラブ詩界賞」を受賞しています。
スペインは詩がさかんな土地柄であり、いまでも詩の朗読会は盛んに行われ、多くの聴衆が聞きに来ます。
私もその事実は知っているのですが、日本では翻訳詩はなかなか受け入れられないのが現状で、出版しても部数が期待できないのです。
鼓直氏に初めてお会いしたとき、神戸ですでに10年も「ロルカ詩祭」をしていることを報告したのです。
今年は氏に案内状を出すことにしましょう。
本書の中には、ロルカの新訳も入っていて、楽しみです。