大橋愛由等です。
今回は、今年最後の「Melange」読書会・合評会のお知らせだけにしぼった速報です。
お世話になった前兵庫県知事の貝原俊民氏が交通事故でお亡くなりになりました(11/13)。能吏であった貝原氏は自らは表現活動はしないものの、わたしのような少々ヤンチャをする文化方面の人間に温かいまなざしを向けてくれました。まだ活躍していただきたかっただけに、突然の死去は残念で仕方ありません(交通事故のまさにその衝突した瞬間がネットでリアルに見ることができます)。
----INDEX----------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆1.--第97回『Melange』読書会&合評会(11月30日〈日〉)
◆2.--まろうど社の忘年会(12/01)
◆3.--二つの句会のお知らせ 1.「北の句会(11/23)」2.「豈忘年句会(11/29)」
◆4.--カフェ・エクリのこと
◆5.--文学短報=A/トロピカル・トーク・キャラバン& Cuba音楽の夜〈12月18日(木)〉B/兵庫県現代詩協会の事業紹介
C/神戸文学館で「久坂葉子がいた神戸展」
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◆1.--第97回『Melange』読書会&合評会(11月30日〈日〉)
11月30日(日)に行います。読書会&合評会がセットになった今年最後の月例会です(12月はここ数年忘年会をしていますが…)。
第一部(pm1:00~3:00)の読書会の話者ですが、写真家・作家の板垣真理子さんをお招きします。真理子さんとは、先日「FMわぃわぃ」の私がパーソナリティをつとめる番組「南の風」奄美篇にゲストとして出演していただきました。幼いころ塩屋(神戸市垂水区)に住んでいたこともあるらしく、それから親の転勤で日本各地で住み、少し前まで沖縄(ヤンバル)に住んでいたそうです。去年からは神戸市長田区に住んでおられます。
写真家としては、ジャズミュージシャンをずっと撮り続けてきた人です。この人の面白いところはフィールドワークの地がアフリカ、中南米に及んでいるということです。
(自己紹介文です)--------------------------------★
板垣真理子/写真家、作家
アフリカ、ブラジル、キューバ、バリなど、灼熱の地を愛し旅をする写真家。
著書、写真集多数。雑誌は、ナショナル・ジオグラフィック誌の連載など多数。
写真展「アフリカン・ビューティ」など多数、日本、海外でも展開。
CANONフォトサークル誌や、学研CAPA の審査員、大学、写真専門学校の講師なども。
音楽、踊りをこよなく愛す写真家。2014年、大同生命地域文化研究特別賞受賞。
現在、Ex corde を師として歌を練習中
HP http://orange.zero.jp/afrimari/
-------------------そして第二部は合評会(pm3:00-6:30)についてです。詩稿の締め切りは、11月27日(木)です。詩稿をいただいてからの確認作業もありますので、締め切りは守ってください。合評会に出席できなくとも、送っていただいた詩稿は、「月刊めらんじゅ」に掲載します。同誌は次号で97号となります(もうすぐ100号)。みなさんの意欲的な作品をお待ちしています。
◆2.--まろうど社の忘年会(12/01)
12月1日(月)に行わいます。会場は大阪・梅田です。
この忘年会は、1995年から始めているもので、わたし・大橋愛由等が阪神・淡路大震災で生き残った証(あかし)として始めた〈生者の宴〉です。だから今年で19回目となります。この忘年会のルールはひとつ。ひとりずつ自己紹介を兼ねて、語ってもらい、その語りに全員が反応して語りの磁場を作っていこうというものです。
◇日時/12月1日(月) 午後7時~
◇会場/大阪・梅田「牛もつ鍋 福」大阪市北区堂山町8-16 06-6361-1129
◇会費/約5000円
◇http://home.att.ne.jp/sigma/Fuku/ ここに具体的な地図が載っています。(その地図を添付しておきます)
みなさん、今年を生き抜いた自己証明として、まろうど社忘年会に集い、語りあいましょう。(会場の「福」は二年前に会場とした店です。密議を行うのにぴったりあう独特の雰囲気があります)。
◆3.--二つの句会のお知らせ 1.「北の句会(11/23)」2.「豈忘年句会(11/29)」
----------1.「北の句会(11/23)」
神戸・兜子館で「北の句会」(11月23日〈日〉)
前回予定していた日が台風19号が近づき、JRが夕方から止まってしまうという野分けの日でしたので、今月に変更することになりました。
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北の句会 11月例会のご案内
今回は趣を変えて赤尾恵以さん(兜子夫人ー「渦」主宰)宅のリビング兼ギャラリーをお借りしての句会となります。
【日時】 11月23日(日)13時~4時まで句会、5時~夕食
〈メニューは、渦主宰ー赤尾恵以さんにおまかせしました〉
【場所】 神戸市御影,ギャラリー「兜子館」 兜子の写真や司馬遼太郎の原稿など見せていただけます。
会場へは阪急御影駅が一番便利。
「御影北小学校の裏門」を目指してゆき、狭い道を挟んでその前。。
駅近くに香雪美術館、神社あり。昼食はそれぞれですませてください。句会前なら、コンビニで何か買って、兜子館を昼食の場にお借りすることもできます。ただし、これは自分持ち。
電話:078-811-0760 住所: 〒658-0065 兵庫県神戸市東灘区御影山手1丁目13-4
【参加費】3000円(夕食代込・句会のみ参加者は諸費1000円)
(句会の句稿は締め切りました※大橋注)
※(赤尾兜子のことを知る時間をとりたいので、句会の進行はすこし時間短縮するかもしれません。
おまかせください、)「赤尾兜子については、各自予習してきてください。初期は前衛俳句の騎手。後期は優れた有季
俳句の作家です。現在は夫人恵以さんが「渦」主宰を後継しておられます。
----------2.「豈忘年句会(11/29)」
これも東京での句会ですが、俳誌「豈」の句会をお知らせします。今回で121回目の句会だそうです。
日時/11月29日(土)午後2時~7時
場所/「インドール」(イタリア料理店)
港区白金1-25-13 電話03-3449-9410
交通・東京メトロ南北線、都営三田線「白金高輪駅」3.4番出口 徒歩2分
会費/句会・1000円 懇親会・4000円(フリードリンク)
作品/二句持参
問い合わせ先/早瀬恵子(03-3446-9436)
◆3.--カフェ・エクリ姫路例会(11月10日〈月〉)の報告
(1)/播磨を舞台にした詩の会「カフェ・エクリ」の活動を紹介します。
11月10日(月) 姫路アイメッセ会議室において、11月例会が行われました。発表者は、私・大橋愛由等でした。テーマは「スピノザ/異端の蠱惑」。スピノザ哲学が生まれた背景と、中心概念のひとつ「神=自然」とはいったいなになのか、それと、スピノザとスピノザ主義についても語りました。わたしのこの「スピノザ語り」は後半があります。スピノザをヨーロッパの思想界が受容したのは、二つあると言われています。一回目は、ドイツ観念論の哲学者(カントを除くほとんどの哲学者に影響を与えたとされる)たち(これは今回かたりました)。二回目は、現代哲学のふたつの時期です。二回目の現代哲学におけるスピノザ受容は、ドゥールーズとネグリのスピノザ理解を中心に語る予定です。語りは来年前半となりますが、具体的にはいつするのか未定です。
次は、12月08日(月) 姫路アイメッセ会議室にて開催します。現地に午後2時に集合です。
同会も二部構成。第一部は読書会。第二部は詩の合評会です。作品コピーを10部ほど持ってきてください(私は所用で出席できませんが盛会を祈っています)。
(2)続いて、今後のエクリの日程を書いておきます。(会はすべて午後2時からの開始です)
12月08日(月) 姫路アイメッセ会議室
2015年
01月 休み
02月09日(月) 姫路アイメッセ会議室
03月09日(月) 姫路アイメッセ会議室
04月06日(月) たつの市ガレリア
◆4.--文学短報
A/-----トロピカル・トーク・キャラバン& Cuba音楽の夜(Toropical talk Caravan)
Vo Ⅰ Africa & Noche Musica Cubana
写真家で作家の板垣真理子さんが、語って歌うイベントを神戸・元町で開催します。
私が司会役を演じ、多岐にわたる真理子さんの活動の魅力をひきだします。
12月18日(木) 7:30pm~
神戸元町: カフェCru : 神戸市中央区元町通り4丁目1-5 078-351-0117
http://www.equiv.net/_11_mt/mt002.html 最寄り駅・花隈、みなと元町など
◇語り手 板垣真理子 × 聞き手 大橋 愛由等
◇ライブ Ex corde= Jaxell y Aya + marico !
◇チャージ2500+ドリンク お申し込みは、上記お店へ直接、もしくは
maricophto2244@gmail.com まで。
◇語り手、板垣真理子 写真家、作家(プロフィールは上記「Melange」読書会のパーツを参照のこと)
B/-----兵庫県現代詩協会の事業紹介です
◇第五回読書会のお知らせ
テーマ/「茨木のり子の詩を読む」
参考文献/『現代詩文庫20 茨木のり子詩集』(思潮社)
開催日/11月24日(月・祝)
場所 /「兵庫私学会館」101号室、078-331-663 神戸市中央区北長狭通4-3-13
会費 /無料(ただし同会は、基本的に兵庫県現代詩協会の会員にむけた読書会です)
◇第四回ポエム&アート・コレクション展
期間/2015年1月11日(日)~24日(土)
併設/兵庫・詩の現在展示
シンポジウム/「震災から20年を考える」
C/-----神戸文学館で「久坂葉子がいた神戸」展←再掲
開催日/9月5日~12月25日
詳しくは
http://www.kobebungakukan.jp/
小説家・久坂葉子(1931年3月27日 -
1952年12月31日)は、芥川賞候補となった有為な人物だったのですが、若くして自ら生命をたってしまいました。その短い生の最後の瞬間(12月31日の晩)をすごしたのが、神戸・三宮にあった「サロン・みなと」。この店、実はスペイン料理カルメンの前身なのです。久坂葉子は店内で知り合いの神戸新聞記者とダイス遊びをしていたらしく、そうした光景を目撃していたのが、わたし(大橋愛由等)の父で「サロン・みなと」オーナーの大橋彦左衛門(1926-2010)だったのです。
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☆『Melange』読書会・合評会の会場=神戸・三宮のスペイン料理カルメン(カルメン==078-331-2228==の場所は以下のサイトを参照してください。阪急神戸線三宮駅西口の北へ徒歩1分の場所にあります。
http://www.warp.or.jp/~maroad/carmen/)。
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今回は、今年最後の「Melange」読書会・合評会のお知らせだけにしぼった速報です。
お世話になった前兵庫県知事の貝原俊民氏が交通事故でお亡くなりになりました(11/13)。能吏であった貝原氏は自らは表現活動はしないものの、わたしのような少々ヤンチャをする文化方面の人間に温かいまなざしを向けてくれました。まだ活躍していただきたかっただけに、突然の死去は残念で仕方ありません(交通事故のまさにその衝突した瞬間がネットでリアルに見ることができます)。
----INDEX----------------------------------------------------------------------------------------------------------
◆1.--第97回『Melange』読書会&合評会(11月30日〈日〉)
◆2.--まろうど社の忘年会(12/01)
◆3.--二つの句会のお知らせ 1.「北の句会(11/23)」2.「豈忘年句会(11/29)」
◆4.--カフェ・エクリのこと
◆5.--文学短報=A/トロピカル・トーク・キャラバン& Cuba音楽の夜〈12月18日(木)〉B/兵庫県現代詩協会の事業紹介
C/神戸文学館で「久坂葉子がいた神戸展」
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◆1.--第97回『Melange』読書会&合評会(11月30日〈日〉)
11月30日(日)に行います。読書会&合評会がセットになった今年最後の月例会です(12月はここ数年忘年会をしていますが…)。
第一部(pm1:00~3:00)の読書会の話者ですが、写真家・作家の板垣真理子さんをお招きします。真理子さんとは、先日「FMわぃわぃ」の私がパーソナリティをつとめる番組「南の風」奄美篇にゲストとして出演していただきました。幼いころ塩屋(神戸市垂水区)に住んでいたこともあるらしく、それから親の転勤で日本各地で住み、少し前まで沖縄(ヤンバル)に住んでいたそうです。去年からは神戸市長田区に住んでおられます。
写真家としては、ジャズミュージシャンをずっと撮り続けてきた人です。この人の面白いところはフィールドワークの地がアフリカ、中南米に及んでいるということです。
(自己紹介文です)--------------------------------★
板垣真理子/写真家、作家
アフリカ、ブラジル、キューバ、バリなど、灼熱の地を愛し旅をする写真家。
著書、写真集多数。雑誌は、ナショナル・ジオグラフィック誌の連載など多数。
写真展「アフリカン・ビューティ」など多数、日本、海外でも展開。
CANONフォトサークル誌や、学研CAPA の審査員、大学、写真専門学校の講師なども。
音楽、踊りをこよなく愛す写真家。2014年、大同生命地域文化研究特別賞受賞。
現在、Ex corde を師として歌を練習中
HP http://orange.zero.jp/afrimari/
-------------------そして第二部は合評会(pm3:00-6:30)についてです。詩稿の締め切りは、11月27日(木)です。詩稿をいただいてからの確認作業もありますので、締め切りは守ってください。合評会に出席できなくとも、送っていただいた詩稿は、「月刊めらんじゅ」に掲載します。同誌は次号で97号となります(もうすぐ100号)。みなさんの意欲的な作品をお待ちしています。
◆2.--まろうど社の忘年会(12/01)
12月1日(月)に行わいます。会場は大阪・梅田です。
この忘年会は、1995年から始めているもので、わたし・大橋愛由等が阪神・淡路大震災で生き残った証(あかし)として始めた〈生者の宴〉です。だから今年で19回目となります。この忘年会のルールはひとつ。ひとりずつ自己紹介を兼ねて、語ってもらい、その語りに全員が反応して語りの磁場を作っていこうというものです。
◇日時/12月1日(月) 午後7時~
◇会場/大阪・梅田「牛もつ鍋 福」大阪市北区堂山町8-16 06-6361-1129
◇会費/約5000円
◇http://home.att.ne.jp/sigma/Fuku/ ここに具体的な地図が載っています。(その地図を添付しておきます)
みなさん、今年を生き抜いた自己証明として、まろうど社忘年会に集い、語りあいましょう。(会場の「福」は二年前に会場とした店です。密議を行うのにぴったりあう独特の雰囲気があります)。
◆3.--二つの句会のお知らせ 1.「北の句会(11/23)」2.「豈忘年句会(11/29)」
----------1.「北の句会(11/23)」
神戸・兜子館で「北の句会」(11月23日〈日〉)
前回予定していた日が台風19号が近づき、JRが夕方から止まってしまうという野分けの日でしたので、今月に変更することになりました。
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北の句会 11月例会のご案内
今回は趣を変えて赤尾恵以さん(兜子夫人ー「渦」主宰)宅のリビング兼ギャラリーをお借りしての句会となります。
【日時】 11月23日(日)13時~4時まで句会、5時~夕食
〈メニューは、渦主宰ー赤尾恵以さんにおまかせしました〉
【場所】 神戸市御影,ギャラリー「兜子館」 兜子の写真や司馬遼太郎の原稿など見せていただけます。
会場へは阪急御影駅が一番便利。
「御影北小学校の裏門」を目指してゆき、狭い道を挟んでその前。。
駅近くに香雪美術館、神社あり。昼食はそれぞれですませてください。句会前なら、コンビニで何か買って、兜子館を昼食の場にお借りすることもできます。ただし、これは自分持ち。
電話:078-811-0760 住所: 〒658-0065 兵庫県神戸市東灘区御影山手1丁目13-4
【参加費】3000円(夕食代込・句会のみ参加者は諸費1000円)
(句会の句稿は締め切りました※大橋注)
※(赤尾兜子のことを知る時間をとりたいので、句会の進行はすこし時間短縮するかもしれません。
おまかせください、)「赤尾兜子については、各自予習してきてください。初期は前衛俳句の騎手。後期は優れた有季
俳句の作家です。現在は夫人恵以さんが「渦」主宰を後継しておられます。
----------2.「豈忘年句会(11/29)」
これも東京での句会ですが、俳誌「豈」の句会をお知らせします。今回で121回目の句会だそうです。
日時/11月29日(土)午後2時~7時
場所/「インドール」(イタリア料理店)
港区白金1-25-13 電話03-3449-9410
交通・東京メトロ南北線、都営三田線「白金高輪駅」3.4番出口 徒歩2分
会費/句会・1000円 懇親会・4000円(フリードリンク)
作品/二句持参
問い合わせ先/早瀬恵子(03-3446-9436)
◆3.--カフェ・エクリ姫路例会(11月10日〈月〉)の報告
(1)/播磨を舞台にした詩の会「カフェ・エクリ」の活動を紹介します。
11月10日(月) 姫路アイメッセ会議室において、11月例会が行われました。発表者は、私・大橋愛由等でした。テーマは「スピノザ/異端の蠱惑」。スピノザ哲学が生まれた背景と、中心概念のひとつ「神=自然」とはいったいなになのか、それと、スピノザとスピノザ主義についても語りました。わたしのこの「スピノザ語り」は後半があります。スピノザをヨーロッパの思想界が受容したのは、二つあると言われています。一回目は、ドイツ観念論の哲学者(カントを除くほとんどの哲学者に影響を与えたとされる)たち(これは今回かたりました)。二回目は、現代哲学のふたつの時期です。二回目の現代哲学におけるスピノザ受容は、ドゥールーズとネグリのスピノザ理解を中心に語る予定です。語りは来年前半となりますが、具体的にはいつするのか未定です。
次は、12月08日(月) 姫路アイメッセ会議室にて開催します。現地に午後2時に集合です。
同会も二部構成。第一部は読書会。第二部は詩の合評会です。作品コピーを10部ほど持ってきてください(私は所用で出席できませんが盛会を祈っています)。
(2)続いて、今後のエクリの日程を書いておきます。(会はすべて午後2時からの開始です)
12月08日(月) 姫路アイメッセ会議室
2015年
01月 休み
02月09日(月) 姫路アイメッセ会議室
03月09日(月) 姫路アイメッセ会議室
04月06日(月) たつの市ガレリア
◆4.--文学短報
A/-----トロピカル・トーク・キャラバン& Cuba音楽の夜(Toropical talk Caravan)
Vo Ⅰ Africa & Noche Musica Cubana
写真家で作家の板垣真理子さんが、語って歌うイベントを神戸・元町で開催します。
私が司会役を演じ、多岐にわたる真理子さんの活動の魅力をひきだします。
12月18日(木) 7:30pm~
神戸元町: カフェCru : 神戸市中央区元町通り4丁目1-5 078-351-0117
http://www.equiv.net/_11_mt/mt002.html 最寄り駅・花隈、みなと元町など
◇語り手 板垣真理子 × 聞き手 大橋 愛由等
◇ライブ Ex corde= Jaxell y Aya + marico !
◇チャージ2500+ドリンク お申し込みは、上記お店へ直接、もしくは
maricophto2244@gmail.com まで。
◇語り手、板垣真理子 写真家、作家(プロフィールは上記「Melange」読書会のパーツを参照のこと)
B/-----兵庫県現代詩協会の事業紹介です
◇第五回読書会のお知らせ
テーマ/「茨木のり子の詩を読む」
参考文献/『現代詩文庫20 茨木のり子詩集』(思潮社)
開催日/11月24日(月・祝)
場所 /「兵庫私学会館」101号室、078-331-663 神戸市中央区北長狭通4-3-13
会費 /無料(ただし同会は、基本的に兵庫県現代詩協会の会員にむけた読書会です)
◇第四回ポエム&アート・コレクション展
期間/2015年1月11日(日)~24日(土)
併設/兵庫・詩の現在展示
シンポジウム/「震災から20年を考える」
C/-----神戸文学館で「久坂葉子がいた神戸」展←再掲
開催日/9月5日~12月25日
詳しくは
http://www.kobebungakukan.jp/
小説家・久坂葉子(1931年3月27日 -
1952年12月31日)は、芥川賞候補となった有為な人物だったのですが、若くして自ら生命をたってしまいました。その短い生の最後の瞬間(12月31日の晩)をすごしたのが、神戸・三宮にあった「サロン・みなと」。この店、実はスペイン料理カルメンの前身なのです。久坂葉子は店内で知り合いの神戸新聞記者とダイス遊びをしていたらしく、そうした光景を目撃していたのが、わたし(大橋愛由等)の父で「サロン・みなと」オーナーの大橋彦左衛門(1926-2010)だったのです。
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☆『Melange』読書会・合評会の会場=神戸・三宮のスペイン料理カルメン(カルメン==078-331-2228==の場所は以下のサイトを参照してください。阪急神戸線三宮駅西口の北へ徒歩1分の場所にあります。
http://www.warp.or.jp/~maroad/carmen/)。
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