近江八幡市にルポルタージュを書きに行った生徒諸氏(5人を予定していたが出席していたのは4人)の文章を、講師の私がひとつずつ講評していきます。
午前10時から正午までの二時間。生徒に一人ずつ語ってもらいながら、わたしがポイントを付け加えていくのです。
私が気付いたポイントを指摘することが殆どですが、中にはなかなかに鋭い批評眼をもった生徒もいて、その内容の濃さに驚きます。
この編集教室は、4月入学生と9月入学生がいるのですが、その期によって教室の雰囲気が変るのも面白いですね。
今日、教室を見回していると、数年前より女性の割合が増えているような気がします。女性受講生の年齢層の幅が広がっているかもしれません。
講義が終了してエレベーターに一緒に乗り合わせた生徒数名とインタビューの方法について臨時のレクチャー。書くことは、人の話を聴くことでもあるので、その大切さを少しばかり語ったのです。
堺筋本町にある教室から歩いて、本町に歩き、さらに丼池、そして心斎橋筋を南下します。講義が終わった開放感で、大阪の景色がやさしく映ります。
BOOK OFFを見つけたので、新書コーナーに直進して、6冊ほどまとめ買い。新書がカバーする領域は広く、これはいくら買って読んでも追いつかないかもしれないと思いながら、カバンにつめたのです。
午前10時から正午までの二時間。生徒に一人ずつ語ってもらいながら、わたしがポイントを付け加えていくのです。
私が気付いたポイントを指摘することが殆どですが、中にはなかなかに鋭い批評眼をもった生徒もいて、その内容の濃さに驚きます。
この編集教室は、4月入学生と9月入学生がいるのですが、その期によって教室の雰囲気が変るのも面白いですね。
今日、教室を見回していると、数年前より女性の割合が増えているような気がします。女性受講生の年齢層の幅が広がっているかもしれません。
講義が終了してエレベーターに一緒に乗り合わせた生徒数名とインタビューの方法について臨時のレクチャー。書くことは、人の話を聴くことでもあるので、その大切さを少しばかり語ったのです。
堺筋本町にある教室から歩いて、本町に歩き、さらに丼池、そして心斎橋筋を南下します。講義が終わった開放感で、大阪の景色がやさしく映ります。
BOOK OFFを見つけたので、新書コーナーに直進して、6冊ほどまとめ買い。新書がカバーする領域は広く、これはいくら買って読んでも追いつかないかもしれないと思いながら、カバンにつめたのです。