今日は青空が広がっていて、ちょっと蒸し暑いお天気です。
どんなに忙しくても、ちょっとしんどくても、我が家のお庭とマンションの前庭のお水遣りは、機嫌よく咲いているお花が枯れてしまっては可哀想なので、欠かせない朝の仕事です。
寒い間は、1日くらいさぼっても大丈夫なのですが、暑くなってくると、1日だってさぼる事ができません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/77/01899d75d8244e949da6877845eb7625.jpg)
今日は、久しぶりにアンを連れて、お水遣りをしました。
アンは、ご近所の建て替え工事の音が、気になって仕方がない様子です。
「アン、こっちにおいで~!」
って呼ぶと来るのですが、また門の所に走って行って、工事をじっと眺めています。
ブルーのシートも気になるのだと思います。
『アンって、観察力のある子なのかな?』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ea/8b34b9e5078b60b19c4bf9f2356d2057.jpg)
<お菓子>![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cake.gif)
私が幼い頃、実家にはお菓子屋さんの様に、たくさんのお菓子が置いてありました。
子供達の手が届かない様に、天井まである食器棚の1番上の段に、いろんなお菓子がいくつもの大きな瓶に入れられて、きちんと並べられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/82/3df93541ae68633fef42b669fdde3a67.jpg)
毎日おやつの時に、1つだけ欲しい物を言うと、お手伝いさんが取ってくれます。
それが小学生の頃の習慣でした。
私にとっては何か嬉しい懐かしい思い出です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b5/82fdaa59891c4c356f782979de337d9e.jpg)
以前姉に、
「家にはお菓子が、一杯あったよね。」
「お菓子の入った瓶が、一杯並んでいたよね。」
って話すと姉は、
「そうだった?」
「覚えてないわ。」
って言っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/65/dbe3d484e977f158689d5157ccfba210.jpg)
あんなにたくさんのお菓子があったのを、姉はまったく覚えていないそうです。
毎日『今日は、どれにしようかな?』って事ばかり考えていたお菓子好きな私と違って、姉はお菓子には興味がなかったのかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/f0/7f63954b61d10dc2eff315befec27b6e.jpg)
その時の『お菓子がいつもある。。。』っていう何か心豊かな思いがいつまでも残っていて、娘が幼稚園に行く頃から我が家でもお菓子を瓶に入れて、サイドボードの中に入れて置く様にしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f1/b863557eab9ee4d7867abbff76f09741.jpg)
今も扉を開けると、お菓子の入った瓶とその周りにも、袋に入ったお菓子が置いてあります。
昨晩、好きなお菓子が入っているのに気づいて喜んでいる娘の姿を見て、遠い昔の実家のお菓子棚の事を思い出しました。
『きっと私も、瓶から1つお菓子を取ってもらって、こんな風に喜んでいたんだろうな。』
食器棚の前に立ってお菓子の瓶の段を眺めている、あの頃の私の姿が思い出されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/07/c78bc53a0552fbd04b63c8a3b8ee176e.jpg)
昨晩、娘がマリーのシャンプー・ドライをしてくれました。
「マリーの口の周り、汚過ぎる。。。」
「新しく買ったシャンプーだと、白くなるのかな?」
そう言いながらシャンプーしてくれました。
マリーの汚れた口の周りは、少しだけ白くなった様な気がします。
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どんなに忙しくても、ちょっとしんどくても、我が家のお庭とマンションの前庭のお水遣りは、機嫌よく咲いているお花が枯れてしまっては可哀想なので、欠かせない朝の仕事です。
寒い間は、1日くらいさぼっても大丈夫なのですが、暑くなってくると、1日だってさぼる事ができません。
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今日は、久しぶりにアンを連れて、お水遣りをしました。
アンは、ご近所の建て替え工事の音が、気になって仕方がない様子です。
「アン、こっちにおいで~!」
って呼ぶと来るのですが、また門の所に走って行って、工事をじっと眺めています。
ブルーのシートも気になるのだと思います。
『アンって、観察力のある子なのかな?』
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<お菓子>
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私が幼い頃、実家にはお菓子屋さんの様に、たくさんのお菓子が置いてありました。
子供達の手が届かない様に、天井まである食器棚の1番上の段に、いろんなお菓子がいくつもの大きな瓶に入れられて、きちんと並べられていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/82/3df93541ae68633fef42b669fdde3a67.jpg)
毎日おやつの時に、1つだけ欲しい物を言うと、お手伝いさんが取ってくれます。
それが小学生の頃の習慣でした。
私にとっては何か嬉しい懐かしい思い出です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b5/82fdaa59891c4c356f782979de337d9e.jpg)
以前姉に、
「家にはお菓子が、一杯あったよね。」
「お菓子の入った瓶が、一杯並んでいたよね。」
って話すと姉は、
「そうだった?」
「覚えてないわ。」
って言っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/65/dbe3d484e977f158689d5157ccfba210.jpg)
あんなにたくさんのお菓子があったのを、姉はまったく覚えていないそうです。
毎日『今日は、どれにしようかな?』って事ばかり考えていたお菓子好きな私と違って、姉はお菓子には興味がなかったのかも知れません。
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その時の『お菓子がいつもある。。。』っていう何か心豊かな思いがいつまでも残っていて、娘が幼稚園に行く頃から我が家でもお菓子を瓶に入れて、サイドボードの中に入れて置く様にしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f1/b863557eab9ee4d7867abbff76f09741.jpg)
今も扉を開けると、お菓子の入った瓶とその周りにも、袋に入ったお菓子が置いてあります。
昨晩、好きなお菓子が入っているのに気づいて喜んでいる娘の姿を見て、遠い昔の実家のお菓子棚の事を思い出しました。
『きっと私も、瓶から1つお菓子を取ってもらって、こんな風に喜んでいたんだろうな。』
食器棚の前に立ってお菓子の瓶の段を眺めている、あの頃の私の姿が思い出されます。
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昨晩、娘がマリーのシャンプー・ドライをしてくれました。
「マリーの口の周り、汚過ぎる。。。」
「新しく買ったシャンプーだと、白くなるのかな?」
そう言いながらシャンプーしてくれました。
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