しょうちゃんが、「バイバ~イ!」ができる様になりました。
今までは、我が家から帰る時間になると、
「あなたは誰?」
って感じで、まるで知らんぷりしていたしょうちゃんなのですが、この頃は笑顔で手を振ってくれる様になりました。
で、「バイバ~イ!」が気に入っている様で、出掛けると誰にでも手を振ります。
電車の中で気になる人がいると、
「う~ん!」
って言いながら指さして、その人がしょうちゃんに気づくと、しょうちゃんはとっても嬉しそうに手を振ります。
人が好きみたいで・・・誰にでも笑顔を振りまいています。
「こんなに笑顔だと、みんなから愛されて幸せよね。」
ってエレベーターに乗りあわせた年配の人に、娘は言われていました。
「しょうちゃんは娘の赤ちゃんの頃にそっくりで、私の父に似ている。」
と、私達家族は思っているのですが、娘は哲君のご両親からいつも、
「彩ちゃんのお父さんにそっくりで、きれいな顔してる。」
って言われるそうです。
「お父さんに似てる・・・?」
って娘は言うのです。
「まったく似てないよね。」
って私も言っていました。
でも、主人が私の父にそっくりなのを見て、驚いてしまいました。
以前ブログに、「主人が父に似ている」事を書いた気がするのですが、今回怖いくらい似てるので、本当に驚きました。
父は植木達にお水遣りをする時、キャップをかぶります。
朝夕、お水遣りの時には必ずかぶっていました。
この間、滅多にかぶらないキャップをかぶった主人が、あまりにも父に似ているので・・・本当にびっくりして、
「えっ~、うそ~!」
「何で、何で~?」
「おとうさんじゃないの。」
「えっ、こんなに似てるなんて・・・思ってもいなかった!」
という事は、結局しょうちゃんは主人にも似ているって事なのだと理解できました。
娘が小学生の頃、
「お父さんとお母さんって顔似てるよね。」
「兄妹みたいだよ。」
ってよく言っていた事を思い出しました。
『どこが似てるのかな?』
ってその頃は思っていたのですが・・・。
主人が父に似ているって事は、父似の私にも主人は似ているって事なのです。
娘が、母の日にプレゼントしてくれたケーキ(↑)です。
「甘いものは控えているからいらないよ。」
って言ったのですが、
「小さいから、食べても大丈夫。」
「また、明日から控えればいいよ。」
って言ってくれたので、美味しくいただきました。