朝は寒くてとっても冷たかったのに、暖かくなって来ています。
とってもいいお天気です。
お散歩に行きたいのですが、右足がちょっと痛くて。。。無理みたいです。
ワンちゃん達は、陽だまりで寝そべっています。
「いいな、いいな、あなた達は。」
「気持ちいいでしょう。」
『私もそこで一緒に寝転がっていたいけど。。。気になっている事があるから駄目。』
去年の12月のとっても強い風が吹き荒れた日に、東側の花壇に置いてある山茶花の植木鉢が、倒れました。
植木鉢の底から根が出て、土に根を張っていたのですが、強い風で根ごと倒れてしまったのです。
お正月休みで家に帰っていた主人が、植木鉢から出っ張っている根を切って、植木鉢の底をほぼ平にして、元の位置に戻してくれました。
でも、主人が山口に戻ってからも、植木鉢は強い風の度に倒れていました。
2階のご主人も、何度も起こしてくださったり、倒れないように工夫してくださったりしたのですが、強い風には勝てませんでした。
植木鉢から出ている少しの根っ子が邪魔して、底が完璧に平な状態にはなりません。
どうしても元の場所に置いておくのは無理なので、仕方なく階段の柵にもたれさせて置く事にしました。
たくさんのお花をつけている山茶花が、陽のあたらない場所で柵にもたれかかって立っている姿は、何か哀れな感じがして。。。
それに、中央に植木鉢がない花壇は、とっても寂れた感じになってしまって。。。
それが、ず~っと気になっていました。
大きな植木鉢に植え替えるのが、1番いい方法だと思うのですが、主人がいてくれる時にしか、そんな大仕事はできません。
『主人が帰って来るまで、このままだと山茶花が可哀想。』
『今日は少し暖かだから、手が悴まずに植木鉢を持ち上げられそう。』
『右足は痛いからたくさんは歩けないけど、これくらいの力仕事だとできるかな。』
『どうしたら、元の場所に植木鉢をしっかり立たせられるのかな?』
『強い風に勝てなくてまた倒れても、起こせばいいかな。』
『陽が当たる場所にいた方が、いいに決まってるもの。』
そう思って、1人で重い植木鉢を元の場所に移動させて、浮いている植木鉢の底に煉瓦を挟んで、何とか真っ直ぐに植木鉢を置きました。
『このまま倒れずにいてくれれば、いいんだけど。。。』
あまり歩かないのなら何でもできるので、マリーのお腹周りの毛が絡まって、毛玉がたくさんできているので、カットして短くしてみました。
背中側の毛はカットしていないので、写真で見ると短くなったのはまったく分からないのですが、お腹側は5センチくらい短くなりました。
細くて絡み易い毛質なので、ブラッシングにも苦労しています。
もう少し暖かくなったら、トリミングに連れて行って、相談して来ようと思っています。
『背中側の毛は長くしておいて、お腹や足回りの毛を短くすれば、もう少し楽にブラッシングができるんじゃないかな?』
って思っています。
こんなに穏やかな日なのに、お散歩に連れて行ってあげられなくて、残念です。
右足が痛いだけで。。。歩き辛いだけで。。。気持ちは元気なんだけどなぁ。。。
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