今日は、朝陽が射し込んで暖かかったのに、段々曇って来て、4時頃にはザァーッと雨が降りました。
慌てて、洗濯物を取り入れました。
今朝起きて来た時は、とっても身体の調子がよくて、
『お薬を替えてもらって、よかった。』
『身体が、とっても楽になってる。。。』
『今日は、元気だからお買い物にマーケットまで行ってこようかな。』
って、仕事に出掛ける娘に話していました。
でも、お掃除が終わった頃には、眠くて眠くて。。。動くのが、とっても億劫になっていました。
『ちょっと眠ったら、元気になれるかな?』
って思って眠ったら、その後は絨毯の上でゴロゴロしていて、起き上がる元気もお買い物に出掛ける元気も出てきませんでした。
『6日は接骨院へ行って、帰りにお買い物して重い荷物を持って帰って来たし、7日から9日までは主人へのお料理で忙しくしていたし、10日は医院へ行って来たし。。。』
よ~く考えたらこの5日間、1日中ゆっくり何もせずに過ごした日はなかったのです。
まだまだ、お昼寝をして何もせずにゆっくり過ごす日が、必要なのかも知れません。
なので、今日は休息日にして、ほとんど1日中ゴロゴロ寝転がって、過ごしました。
ワンちゃん達もゴロゴロ寝転がっていたのですが。。。マリーが突然走って「おトイレ」に行きました。
『マリーが、ひどく焦ってる。』
って思いながら、マリーが戻ってくるのを待っていたのですが、戻って来ません。
立ち上がって、「おトイレ」を見に行くと、マリーは「おトイレ」の傍でじっと立っています。
シートには下痢がしてありました。
「えっ、マリー! またお腹壊したの?」
「何食べたの?」
そう言いながら、
『マリーは、朝から何を食べていたんだろう?』
『昨日の晩は?』
って考えましたが、いつもと違った物は、何も食べていない様に思います。
体調が悪そうにも見えません。
また、ビオフェルミンを飲ませて。。。しばらく様子を見る事にしました。
数日前、床にウンチが数個落ちていて、歴然と「おトイレ」でない所でしているのを見つけた時、私が、
「えっ、こんな所にウンチしてる。」
って言うと、娘が、
「マリーは、ずっとここにいたから、アンじゃないの?」
って言いました。
「アンは、こんな所にはしないよ。」って私。
「お母さん、どっちがしたか聞いてみたら?」って娘。
「誰ですか? こんな所にウンチをしたのは?」
って大きな声で言うと、アンはソファに寝転んだまま、「私は関係ありません」って顔をしていましたが、マリーは椅子の上に飛び乗って隠れてしまいました。
犯人はマリーです。
問い質すと、態度ですぐに分かるのに、問い質すまでマリーは知らない振りを装います。
なので、今日もマリーに話しかけていると、「ウンチ」の事だと分かっているらしいアンは、怒っているのじゃないのに、「私は関係ありません」って顔して、籐の椅子に寝そべっていました。
言われている事は、2人ともきちんと理解できています。
なのに、マリーは時々「おトイレ」じゃない場所でするのです。
「家の中すべてが、おトイレじゃないんだからね。マリー!」
「おトイレは、どこ?」
って言っているのは、マリーには理解できていないのでしょうか。
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