今日は、早出の娘を送り出してから、ゆっくり時間を掛けて、ワンちゃん達のブラッシングをしました。
アンの後ろ足とお腹の所に毛玉があるのを、2~3日前に見つけたので、
『今日はあの毛玉を取って、もっと丁寧にブラッシングしてみよう。』
と思っていたので、いつもより時間を掛けて、ブラッシングをしました。
ブラッシングすると、いつもこれくらいの毛が抜けます。(左がアン、右がマリー)
アトムの毛の様に抜け落ちないので、絨毯のお掃除は楽になっています。
9時半から医院へ。
2週間分ずつのお薬をもらっているので、今日はお薬をもらいに行く日です。
風邪を引いている人で、待合室は一杯でした。
今日は、先生といろいろ相談して、お薬を替えてもらいました。
「このお薬で様子を見て、もし調子が悪かったら、また来てください!」って先生。
何でも疑問に思う事や、分からない事は質問して、相談する事にしています。
昨晩、いっくんから電話があって、
「おか~あさん、なにしてんの?」
「おか~あさん、パインあめ ある?」
「おか~あさん、チョコレートある?」
「おか~あさん、ドーナツある?」
って、いっくんが聞きます。
「パイン飴あるよ。送ってあげようか?」って私。
「うん、おか~あさん、おくって!」っていっくん。
なので、今日、医院へ行った帰りに、いっくんの希望のおやつを買って来ました。
荷作りして、早速送りました。
いっくんは、パイン飴が大好きなので、いっくんが神戸に来る時には、いつもパイン飴を買ってきてあります。
『明日届いたら、きっといっくんは喜ぶんだろうな。』
って思うだけで。。。とっても嬉しくなってきます。
お昼前に家に帰って来ると、親友から電話がありました。
彼女は、私の不調の事を心配していたから、
『電話をしよう。』
ってずっと思っていたのに、彼女は、「お正月もずっと仕事が忙しい。」って言っていたので、
『いつ電話すれば、家にいるんだろう?』
って思っている内に日が過ぎてしまって。。。ずっと気になっていたのに、なかなか電話ができないままでいました。
「今、三宮にいるの。」
「身体の調子はどう?」って彼女。
『今、三宮にいるんだったら、私が三宮に行けば会える。』
って思ったのですが、医院から帰って来たばかりで、また出掛ける元気は今の私にはありませんでした。
「うちに来る?」
「お昼ご飯食べた?」って私。
「行くわ。」
「まだ、食べてないから何か買って行く。」って彼女。
「家にあるものでよかったら、何かあるから。」
「何も買ってこなくていいよ。」
「お昼ご飯の準備しておくから。」って私。
久しぶりに、彼女に会えました。
いつも忙しく仕事をしている彼女なので、電話でお喋りするのがほとんどなのですが、
「今日は兵庫での仕事が思いの他早く終ったので、どうしているかなって思って。」
って、彼女は我が家に寄ってくれました。
彼女がリビングに入って来ると、マリーとアンが喜んで飛びついています。
「今まで、こんなに歓迎してもらった事ないよね。」
「男の人ばかりと仕事してたから、男の人のにおいがするのかも知れない。」
「私は、お父さんじゃないよ。」って彼女。
アンが、あんなに喜んでいるのは、主人以外の人にはないので、ちょっと驚きました。
お昼ご飯を食べながら、1時間半位いろいろお喋りしました。
(マリーは、ず~っと彼女の膝の上に座ったままです。)
彼女とお喋りすると、本当に元気をもらえます。
「もっと、げっそり痩せているのかと思って心配していたけど、思ったよりずっと元気そうだし、顔色もいいし。。。」
「治るまで、お薬を飲まなくていい様になるまで、無理しない様にね。」
「大丈夫、私も喘息治ってるから、治るよ。」
「ご主人が言ってくれているみたいに、お薬を飲んでいる間は、病気なんだからね。」
「本当にいい人達に囲まれて、幸せだよね。」
「よかった。」
そう言って。。。みんなに歓迎された彼女は帰って行きました。
本当にいい人達に囲まれて、私は幸せに暮らしています。
忙しい時間を縫って、会いに来てくれた彼女も、とってもいい人です。
何十年も変わらずに、ず~っと親友で、私の事を暖かく見守ってくれています。
今日は、幸せな時間を過ごせて。。。本当に嬉しかったです。
ありがとう!!
<ブログランキングに参加しました。>
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪
にほんブログ村