日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

不公平

2012年03月02日 16時45分00秒 | 日々の暮らし

今日は、朝から雨が降っているので、リビングが薄暗くて。。。

絨毯にまだ慣れないので、朝起きて来てリビングに入ると、何か不思議な感じがします。

『絨毯が替わっただけで、こんなに気持ちまで違うんだぁ。』
って思いながら、朝食を食べます。

          

娘が、朝早く起きる日は、マリーもアンもとっても喜んでいる様子です。

私が娘より先に起きた日は、マリーもアンもちっとも喜ばずに、知らん顔して娘のベッドの上で眠っているのに。。。

主人がいる時も、主人が1番先に起きると、マリーもアンもとっても喜びます。

私が1番先に起きても、それはいつも通りの事なので(殆ど毎日の事なので)、マリーとアンにとっては「喜び」ではないのでしょうか。

『それって貴方達、ちょっと不公平じゃないのかな?』
って思うのですが。。。朝は、いつもワンちゃん達に無視されている私です。

          

毎朝、娘は、
「もう時間がない。。。」
って言いながら、慌てて仕事に出掛ける準備をします。

早く起きて、洗濯もしてくれているので、出掛ける時間ぎりぎりまで、何かをしています。

「洗濯は、お母さんがするから、置いておけばいいよ。」
って言っても、洗濯だけはきちんと干す所までしてから、出掛けてくれます。

私は、洗濯をしなくて済むので、お庭のお水遣りから、朝の家事を始めます。
1つ家事が少ないだけでも、私は大助かりなので、娘にはとっても感謝しています。

          

私は、食べるのが人より少し早いので、
「ひとくち30回咀嚼するのが身体にいいよ。」
って昔言われた事があります。

ひとくち毎に30回数えるのはとっても難しくて。。。私は長続きしませんでした。

この間、読んでいた本に、
「食べ物を歯で噛んでいる事に意識を集中して、舌が動いている様、飲み込む時の様などに意識を集中すれば。。。」
っていうような内容の事が書いてありました。

『ふ~ん、噛む事に意識を集中するのか。。。』

          

30回の咀嚼は、回数を数えるのも無理なのですが、噛んでいる事や舌の動きに意識を集中させる事は、私にもできます。
噛む事に意識を集中させて食事をしていると、思いの他咀嚼の回数が多くなっている事に気づきました。

「回数を意識するのか」「噛む事を意識するのか」の捉え方で、同じ事なのに大きく違った結果を生む様な気がしました。

          

『人間の意識って、不思議。』

『言葉の伝え方で、できなかったりできたりするんだもの。』


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