リビングに射し込んでくる陽射しが変って来ました。
陽射しがどこまで届いているのかで、季節の変化を感じています。
南側のガラス戸前に置いているソファに陽が当たってしまって、カーテンを閉めている事もあるので、
『またソファの位置を替えないといけないのかな?』
って思っています。
子供達は、1週間に3~4日くらい我が家でお泊りしています。
夕食の時、
「しょうちゃん、明日は誰にお弁当を作ってもらいたい?」
って娘が聞きます。
「う~ん。おかあさん!」
「おかあさんの おべんとうは おいしいから。」
「おかあさんは、シェフだから。」
・・・・・
「おかあさん、しょうちゃんも シェフ?」ってしょうちゃん。
「うん、しょうちゃんもシェフだよ。」って私。
お料理のお手伝いをする様になってから、しょうちゃんは、
「おかあさんは シェフだもんね。」
「しょうちゃんも シェフだもんね。」
って言う様になりました。
「しょうちゃんも エプロンがしたい。」
って、お料理を作るのにもいろいろ拘りがあるみたいです。
幼稚園のお弁当箱は、小さくて少ししか入りません。
まだ嫌いなお野菜もたくさんあるので・・・私は1品だけ作り、後は娘が何か加えて、後空いた所にプチトマトを入れるだけです。
でも、幼稚園から帰って来て、
「お弁当美味しかった?」
って娘が尋ねると、
「うん。ぜ~んぶ おいしかったよ。」
「ぜ~んぶ たべたよ。」
「のこさなかったよ。」
って嬉しそうに答えるしょうちゃん。
お弁当を食べなくて困っていた1年前とは大違いになっています。
えいちゃんが、来春から幼稚園に通います。
この所、何かあるとすぐに泣いてしまうえいちゃん。
泣く前に、口に手を突っ込んでべそをかいてから、大泣きします。
「こんなえいちゃんが、来春園児になれるのかな?」
ってみんなで話しています。
しょうちゃんが入園した時、
「こんなに小さくて、大丈夫なのかな?」
ってみんなで心配しましたが、えいちゃんはその時のしょうちゃんよりも、ずっとずっと幼い感じのする子です。
「次男って、こんなもんだよ。」
って主人が言います。
主人も同じく次男なので、えいちゃんの気持や立場がよく理解できるみたいですが、娘と私はしょうちゃんとえいちゃんの違いが大きい事に少し不安を抱いています。
「しょうちゃん、えいちゃんが何にもできなかったら、時々年少組のお部屋に見に行ってあげてね。」
って娘は、しょうちゃんにえいちゃんの面倒を見る様に頼んでいます。
来春から、しょうちゃんとえいちゃんが幼稚園に通う姿を想像すると・・・嬉しい気持ちも大きいです。
どんな風になるのか(?)楽しみにしています。
子供達の成長が、あまりにも早くて・・・私達の気持がついて行ってない様な気がしています。
ワンちゃん達は、子供達よりもず~っと遅れてしまったみたいです。
『子供達もワンちゃん達も、みんな頑張って!!』
<にほんブログ村ランキングに参加しました。>
クリック(↓)してくださると嬉しいです
にほんブログ