日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

主人山口に

2010年01月04日 19時57分00秒 | 日々の暮らし
今日は、暖かくて穏やかな1日でした。

          

午前中に、昨日買ったパンジーとチューリップの球根を植えました。

いっくんも一緒なので怪我をさせない様に、私はいっくんの相手をして、主人が1人で植え替えなどをしてくれました。
枯れたお花を取って、パンジーに植え替えると、お庭が生き返った様に明るくなりました。

          

昼食を済ませてから、ワンちゃん達のお散歩に出掛けました。
いっくんを預かっている間、ワンちゃん達をお散歩に連れて行くのは難しいので、主人が山口に戻る前に、お散歩をしておく事にしました。

          

リビングで3人にリードを着けると、いっくんが3人のリードを両手で持って引っ張ります。
3人は同じ方向に進まないので、引っ掛かったりして困っているのに、いっくんはそれでも無理矢理リードを引っ張っています。

          

お散歩に出掛けると、
「リードを持ちたい!!」
ってバギーに乗っているいっくんが、訴えています。

いっくんの力ではリードは引けないし、いつ放すか分らないのでとっても危険です。
なので、リードをバギーに括りつけてその端っこを、いっくんに持たせました。
もちろん、1番おとなしいアンのリードです。

アンは、とっても迷惑そうに歩いています。
バギーの横を歩くのは嫌な様子です。

          

ちょっと暖かなので、川にはお散歩をしている人達を多く見掛けました。
いっくんは、同じ年頃の子供が泣いてぐずっているのを見掛けると、その子をじ~っと見つめて、通り過ぎるとバギーから振り返ってまでも見ています。

バギーに乗っている子供とすれ違うと、その子には「バイ、バ~イ!」って手を振ります。
いっくんの中では、きっとみんながお友達なのだと思います。

          

川にいた白鷺を指差して、いっくんは身を乗り出して大きな声で叫んでいます。
何を言っているのか分からないのですが、白鷺を見てとっても喜んでいます。

1時間位のお散歩でしたが、いっくんはずっとお喋りしていた様に思います。

お散歩から帰ってから、主人が山口に戻るので、駅まで見送りに行って来ました。
いつもは新神戸駅まで見送りに行くのですが、1人でいっくんを連れて新神戸から帰って来る事を考えると、『ちょっとしんどいかな?』って思って、最寄の駅までの見送りにしました。

          

家に戻って来ると、家の中は静かです。
明日から、いっくんを加えてのいつもの生活に戻ります。

今年1年間、また機嫌よく元気に頑張ろう♪


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