今日は、朝からとってもいいお天気です。
9時」過ぎに家を出て、主人と「リフレクソロジー」に行ってきました。
『この所、仕事が忙しい主人の疲れが、少しでも取れれば・・・』
と思って、予約しておきました。
『夜、熟睡すれば、疲れは取れるだろうな。』
いっくん達が、神戸に来る日です。
「リフレクソロジー」の帰りに、いっくんが好きなお団子とシューアイスを買って、帰って来ました。
家に着いて、ほっとしていると、
「あっちゃんは行かないって言ってるけど、今からいっくんと行く。」
って、姪から電話がありました。
四つ辻まで出て待っていると、いっくんが、
「おか～あさん！！」
って言いながら、嬉しそうな顔をして走って来ました。
飛びついて来たいっくんに、
「いっくん、会いたかった～！」
っていっくんを抱き締めました。
子供って、本当に可愛いです。
いっくんは、元気そうに日焼けして・・・随分と大きくなっています。
家に入ると、いっくんはすぐにワンちゃん達と遊んでいます。
ワンちゃん達は吠えなかったので、いっくんの事はきちんと覚えているのでしょう。
姪は1人で出掛けるので、その時私達はワンちゃんのお散歩に行く事にしました。
「ねぇ、お母さん、まだ？」
「早く散歩に行こうよ。」
「お父さんは、まだなの？」
「僕は、マリーを持つから、お父さんはアンを持って！」
っていっくんは私達を急がせます。
お外は、真っ青な空が広がっていて、風があって・・・とっても清々しいお散歩日和のお天気です。
秋は、空気が爽やかで・・・空気が澄んでいて・・・蒸し暑くて、雨の多かった夏が過ぎて、とってもいい季節が始まりました。
以前は、いっくんがマリーのリードを持つと、放してしまいそうで心配だったのですが、今回はそんな心配をしなくても大丈夫なくらい、いっくんは成長しています。
「先に、公園に行ってからね。」
「マリー、走って！」っていっくん。
走り回って、遊具で遊んでいるいっくんは、とっても嬉しそうな顔して、走っています。
そんないっくんの姿を見ていると、私まで嬉しくなります。
子供って、あっという間に大きくなって行きます。
いっくんは、私達と一緒に遊んだ事も、私達と行った場所も、何でもよく覚えていて、嬉しそうにその事を話してくれます。
「お母さん、またあそこに行きたい！」って。
主人と「鬼ごっこ」をすると言って、鬼を決めているところです。（↑）
鬼の決め方が、今は違うみたいで・・・
『何してるんだろう？』
と思って見ていると、
「お父さんが、鬼に決まったよ。」
って言って、いっくんは走って逃げ始めました。
主人は、いっくんを追いかけています。
ワンちゃん達は、2人が追いかけっこしているのを眺めています。
主人は、本当に元気だし、機嫌がいいです。
いっくんは走るのが速いので、主人は疲れた様子です。
「いっくん、お父さんの負けだ！」
「いっくん、川へ行こう！」って主人。
で、川までお散歩して来ました。
いっくんは、マリーが大好きなので、マリーをずっと傍にいさせたいのですが、マリーはじっとしていません。
隙を見ては、逃げて来ます。
「お母さん、マリーをここに連れて来て！」
「マリー、何で逃げるの？」っていっくん。
「今日は、マリーの受難の日だな。」
「マリーには、我慢してもらわないとな。」
って主人は話しています。
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