今日から12月がスタートしました。
あっという間に、1年が終って行きます。
今日も青空が広がっていて、とってもいいお天気です。
午前中に用事があって出掛けたのですが、陽射しが強くて・・・『冬の柔らかい陽射しではない。』って思います。
「これって、温暖化のせい?」
「オゾン層が破壊されてるから、陽射しがこんなに強いの?」
・・・・・
「空は青くてきれいだけど・・・冬なのに痛いほどの陽射しだよね。」
「日向と日陰の明るさが違い過ぎて、日蔭に入ると、急に見えなくなるよね。」
そんな話をしながら、歩きました。
2日前くらいから、主人は風邪を引いています。
風邪を引いていても、とっても元気そうなので、娘にも私にも優しく労ってもらえない主人が、ちょっと可哀想な気がします。
一昨日の夜は、主人が早くに寝室に行ってしまいました。
「いつもと光景が、違うよ。」
ってワンちゃん達は思ったらしくて、いつもだと眠っている2人なのに、2人共がソファにお座りして、じっとしています。
「お父さんは、どうしたんだろう?」
「お父さんだけが寝室に行って、お母さんはリビングにいるよ。」
「もう眠る時間?」
「まだ早いよ。」
「えっ、でもお父さんは寝室に行ったよ。」
「お父さんは、不調なのかな?」
「どうしたのかな?」
って2人で話している様子でした。
私がお風呂に入って・・・寝る準備を始めると、やっとワンちゃん達はそれぞれの場所に行きました。
「お父さんは、風邪引いたらしいよ。」って私。
アンは、赤いクッションの上で眠り始めました。
マリーは自分のベッドの中に入って、寝る体勢を整えてから、目だけを動かして私を見上げてから、眠り始めました。
ワンちゃん達が納得した様子だったので・・・リビングの明かりを消して、私は寝室に行きました。
いつも通りではないって事を、ワンちゃん達はきちんと把握しています。
『すごいな。』
『ちゃんと分かっているんだ。』
って事に、とっても感心しました。
食べ物以外に、何にも関心がないみたいな2人なのですが、我が家の毎日の時間の流れ、状態をきちんと理解しています。
主人が私の傍にいると、
「私達は、番犬はしなくてもいいんです。」
って思っている2人なのですが、私が1人になってしまうと、心配になるみたいです。
日中だと、主人の姿が見えなくても、ちっとも気にしていない様子なのですが、夜は気になる様子です。
長い間、単身赴任の主人の代わりに、私を、我が家を、守って来た2人の習慣なのだって気がします。
『この子達にも守られてる・・・』
そんなマリーとアンには、とっても感謝しています。
真っ青な空・・・木々のグリーン・・・とっても清々しい日です。
主人は寝室で・・・ワンちゃん達はリビングで・・・こんないいお天気の日に、お昼寝中です。
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