今日の空は、何か優しそうな色をしています。
リビングから空を眺めていると、猛暑だとはとても思えないのですが、お外はとっても暑くて・・・やっぱり猛暑です。
今夜、主人が帰って来て、我が家もお盆休みが始まります。
こんなに暑い日が続くと、娘の部屋の壁塗りなんて、とてもできそうにないので、他の事で主人にしてもらいたい事を、書き出しています。
書いておかないと、何にもしない内に・・・あっという間に・・・お盆休みが過ぎて行ってしまうので、思いついた事を書いています。
お庭の側溝に土が溜まっていて、2階3階のベランダからのお水が側溝に溜まって、流れて行きません。
昨日、業者の人が状態を見に来てくださいました。
「涼しくなってから、マンションのすべての側溝を、お掃除をしてもらおう。」
って事に決まりました。
大改修工事が終って、お庭にデッキ板を敷く前に、娘が1人で重いグレーチングを除けて、土取りをしてくれたのですが・・・もう、土がこんもりと溜まっています。
『短期間で、あんなに土が溜まるって事は、お庭の土が流れてるって事・・・?』
『だとしたら、お庭の土の在り方を考えないと・・・』
側溝を見ながら、明日主人と相談しようと思っています。
一昨日のお散歩に行く前、マリーが大喜びしてソファから飛び降りた時、足を滑らせて床に顎をぶつけました。
「ここに絨毯が敷いてないと、ワンちゃん達は足が滑って危ないと思う。」
「絨毯がない方が、涼しくていいんだけれど・・・」
「マリーには危険だよね。」
って娘が言います。
お散歩から帰って来て、早速絨毯を出しました。
絨毯を見てるだけで・・・暑さを感じます。
ワンちゃん達も、絨毯の上では寝転ばないので、絨毯を敷いてある分だけ涼しいフローリングの部分が減ってしまって、寝場所を探して移動しています。
『もう少し、小さな絨毯だといいんだけど・・・』
『ワンちゃん達が、ソファから飛び降りた時にって思うと、円形の絨毯は駄目かな?』
『小さいのがいいけれど、いっくん達が来ると、絨毯の上にミニカーをばら撒くので、この絨毯を敷いてる方がいいかな。』
お散歩に行く時、マンションの門扉を開けると、マリーは猛スピードで走り始めます。
門扉の手前で、必ず一度お座りさせるのですが、門扉を開けると、マリーはまったく言う事を聞かなくなります。
「なるだけ、興奮さない様にお散歩に出掛けるには、どうすればいいんだろう?」
って娘と話しました。
「いつものコースは止めて、左の道じゃなくて、右に行こうよ!」
「ちょっと登り坂だし・・・マリーは走らないかも知れないよ。」
「もっとゆっくり歩いてのお散歩じゃないとね。」
「歳相応のお散歩をさせないとね。」
「身体に負担が掛かってしまうよね。」
で、昨日からいつものコースを、逆回りしてのお散歩にしています。
すると、マリーはいつものコースのお散歩よりは、少しおとなしく歩く様になりました。
「マリーは、自分の年齢を理解してないよね。」
「身体は12歳なのに、マリーの頭の中では、自分は仔犬のつもりみたいだから。」
「困った子だよね。」
って娘が言っています。
今日から娘夫婦は泳ぎに行くので、今朝早くに娘が来てくれて、ワンちゃん達のお散歩は済ませました。
やっぱり、朝のお散歩の方が、ワンちゃん達は楽しそうにしています。
明日からは主人がいるので、朝のお散歩に行けそうです。
私1人で、1人ずつのお散歩だと行けるのですが、
「1人ずつのお散歩だと、ワンちゃん達が可哀想。」
「2人一緒にお散歩に行きたいと思ってるよ。」
「なるだけ、2人一緒にお散歩に連れて行ってあげようよ!」
って娘が言うので、毎日娘と私とマリーとアンとの4人でのお散歩にしています。
『近くのコンビニまでお買い物に行ってこよう!』
と思うのですが、涼しいリビングにいると、猛暑のお外に出る勇気がなかなか湧いて来ません。
『それって、どうしても必要なもの・・・?』
そう思いながら、もう1時間以上過ぎています。
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