<写真は、食事中のマリー、アン、アトム>
毎朝、アンは私が家事している隙間を狙って、ボール遊びをせがみます。
なので家事をしながら、時々玄関に向かって、ボールを投げて遊んであげます。
アンとアトムが走って取りに行って、アンが咥えて戻ってくると、アンは私から少し離れた所にお座りして、「お母さ~ん、もう1回!」って顔して、私を見上げます。
「アン、ボール!」って言うと、すぐに私の傍に飛んできます。
そして、また玄関に向けてボールを投げてあげます。
アトムがボールを咥えて戻ってきた時は、それでボール遊びはお終いになってしまうので、リビングに戻ってきてもアンはアトムの口からボールを奪おうと必死になっています。
アトムが咥えたまま放さない事が多いので、アンは諦めてしまって、ボール遊びは終了します。
今朝は、ボールを投げると2人共がボールを持たないで、戻ってきました。
「アン、ボールは?」と言うと、アンとアトムはまた玄関に行きました。
寝そべっていたマリーも玄関へ行きます。
少ししてからアンだけが何か言いたそうに、また戻ってきたので、
「アン、ボールはどうしたの?」って聞くと、玄関の方に目を向けます。
で、家事の手を止めて一緒に玄関に行くと、マリーとアトムがゲートと玄関ドアの間に挟まっているボールを見つめていました。
「あぁ、ここに挟まったの?」って言うと、アンもゲートの隙間からボールを見ています。
3人揃って、「お母さ~ん、ここにボールが挟まったよ。」って言っている姿は、何とも言えず可愛いです。
『いいなぁ~、3人が同じ事言ってるなんて。』って嬉しくなりました。
おやつの時間が近づいた頃に、アトムが「ブヒィ! ブヒィ!」って鼻が詰って息が出来にくそうに、鼻を鳴らしました。
鼻の低いマリーはよくそんな風になるのですが、アトムは初めてです。
「アトム、どうしたん?」
「アトム、大丈夫?」
って声を掛けると、ソファの下で寝そべっていたマリーと寝室で眠っていたアンが飛んできて、アトムの顔に顔を近づけました。
アトムの背中から首の辺りを擦ったり叩いたりしてあげていると、2人は私を見上げて、「お母さん、アトムちゃんは大丈夫?」って聞いてきます。
「大丈夫よ。すぐ治るから。」
今日は、2度も仲のいい3人の姿を見ました。
知らず知らずの内に、3人はしっかりと家族になって行っているのだと思うと、何か嬉しなりました。
毎朝、アンは私が家事している隙間を狙って、ボール遊びをせがみます。
なので家事をしながら、時々玄関に向かって、ボールを投げて遊んであげます。
アンとアトムが走って取りに行って、アンが咥えて戻ってくると、アンは私から少し離れた所にお座りして、「お母さ~ん、もう1回!」って顔して、私を見上げます。
「アン、ボール!」って言うと、すぐに私の傍に飛んできます。
そして、また玄関に向けてボールを投げてあげます。
アトムがボールを咥えて戻ってきた時は、それでボール遊びはお終いになってしまうので、リビングに戻ってきてもアンはアトムの口からボールを奪おうと必死になっています。
アトムが咥えたまま放さない事が多いので、アンは諦めてしまって、ボール遊びは終了します。
今朝は、ボールを投げると2人共がボールを持たないで、戻ってきました。
「アン、ボールは?」と言うと、アンとアトムはまた玄関に行きました。
寝そべっていたマリーも玄関へ行きます。
少ししてからアンだけが何か言いたそうに、また戻ってきたので、
「アン、ボールはどうしたの?」って聞くと、玄関の方に目を向けます。
で、家事の手を止めて一緒に玄関に行くと、マリーとアトムがゲートと玄関ドアの間に挟まっているボールを見つめていました。
「あぁ、ここに挟まったの?」って言うと、アンもゲートの隙間からボールを見ています。
3人揃って、「お母さ~ん、ここにボールが挟まったよ。」って言っている姿は、何とも言えず可愛いです。
『いいなぁ~、3人が同じ事言ってるなんて。』って嬉しくなりました。
おやつの時間が近づいた頃に、アトムが「ブヒィ! ブヒィ!」って鼻が詰って息が出来にくそうに、鼻を鳴らしました。
鼻の低いマリーはよくそんな風になるのですが、アトムは初めてです。
「アトム、どうしたん?」
「アトム、大丈夫?」
って声を掛けると、ソファの下で寝そべっていたマリーと寝室で眠っていたアンが飛んできて、アトムの顔に顔を近づけました。
アトムの背中から首の辺りを擦ったり叩いたりしてあげていると、2人は私を見上げて、「お母さん、アトムちゃんは大丈夫?」って聞いてきます。
「大丈夫よ。すぐ治るから。」
今日は、2度も仲のいい3人の姿を見ました。
知らず知らずの内に、3人はしっかりと家族になって行っているのだと思うと、何か嬉しなりました。