日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

松脂・・・?

2017年05月31日 17時08分00秒 | 日々の暮らし

あんなに涼しかった家の中で、昨日から暑さを感じる様になってきました。

『あぁ、もう夏が来るんだ・・・』
って思います。

               

我が家は、ダイニングテーブルの上には、いつもお花を活けています。

この間、主人が帰って来ていた時、お花が枯れていたので、花瓶を片付けていました。

「テーブルに花がないと、テーブルが広いな。」
「新聞を読むのに、広げやすくていいな。」
って主人が言っていました。

『テーブルに何にものってないのもいいかも・・・』
って思って、しばらくの間お花を飾りませんでした。

               

テーブルが広く使えるのは嬉しいのですが・・・お花がないと、何か物足りません。

で、
『やっぱりお花は活けておきたい。』
と思って、お庭に咲いているチェリーセージを切って、活けました。

テーブルにお花があると・・・優しい気持ちになれます。

『お花から出ている生きてるっていう優しいエネルギーなのかな?』

               

ブラッシングを終えたばかりなのに、もう括った毛をぐしゃぐしゃにしているアン(↑)です。

『ブラッシングには、時間が掛かってるのに・・・』

アンは、前髪を括るのが好きではないみたいなのですが、前髪をおろしていると目が隠れてしまって、アンが不便だろうと思っています。

『前髪を括らなくてもいい様に、頭の毛を短くするっていうのもありなのかな?』
とも思いますが。

               

昨日のお散歩で、松ぼっくりの小道を歩いて帰って来ると、アンの足裏すべてがベタベタになっていました。

マリーの足裏は、どうもなっていません。

「同じ場所を歩いてお散歩しているのに、どうして?」
「ベタベタが毛についてしまって取れない!」って娘。

「松脂かな・・・?」
「ベタベタがついてる毛は、切っていいよ。」って私。

               

じっとしていないアンを私が抱っこして、娘は足裏のベタベタを切ってくれました。

マリーが足裏がベタベタにならなかったのは、この間マリーの足回りの毛をカットしたからかも知れません。

『アンはお腹の毛を短くする時に、足回りの毛もカットしよう。』

そう思っていたのに、アトムを預かったりで忙しくしていたら、アンの毛の事はすっかり忘れてしまっていました。

               

で、今日アンの足回りの毛をカットしました。

アンを抱きかかえながらのカットは、暑くて暑くて・・・。

なので、お腹の毛をカットするのは、また先延ばしになってしまいました。

『忘れないで、覚えておかないと・・・』

               

毎日お掃除していても、お掃除ができていない場所があります。

ふとした時に、そこに目が止まって、
『こんな所にも、埃が溜まるんだ。』
って思いながら、すぐにお掃除します。

今、パソコンを打ちながら、ふと天井を見上げたら、天井の板に埃がついていました。

ハンディクイックルワイパーで拭いてみましたが・・・きれいには取れません。

『水拭きしないと、駄目みたい・・・』

               
どこにでも、埃は溜まります。

『気づかないでいると、家の中って埃だらけになってしまうのかも・・・』
って思うと、
『しっかりと見ながらのお掃除が、大切なんだ。』
って思います。

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