日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

エリザベスカラーに慣れて来たアナ バニーとアナの呼び違い

2023年04月03日 18時04分00秒 | 日々の暮らし

リビングにいても、エアコンなしで生活できる季節になって来ました。

エアコンを点けずに、リビングのドアを開け放したままにしていると、閉塞感がなくなって・・・心が広くなった様な気持ちになります。
心地いい空気の中で、エアコンを点ける必要のないこんな時期が、とっても好きです。

          

アナはエリザベスカラーに慣れて来て、朝起きるとバニーに飛び掛かって揉めています。

慣れるのが、我が家のワンちゃんの中では一番早かったと思います。
『賢いんじゃないかな?』
『順応力に優れているんじゃないかな?』
って思います。

また2人の闘いが始まりましたが、カラーが邪魔をしているので、アナがバニーに噛みつく心配がなくなりました。
しばらく、吠えながら揉めていますが、放っておくといつの間にかおとなしくなって寝そべっています。

北側のお家が、ワンちゃんを飼われたみたいで、仔犬の可愛い鳴き声がずっとしています。
アナは仔犬の時から、声が太くて仔犬らしくなかったので、
「あんなに可愛い声で鳴くワンちゃんって、何犬なんだろうね。」
って主人と話しています。

            

今日も桜を見ながら、お散歩に行って来ました。

速足のバニーとアナなので、
「ゆったりとした散歩がしたいな。」
って主人が言っています。

ゆったりと景色を見ながらお散歩ができる様になるまで、バニーとアナはどれくらいかかるんでしょう。

          

我が家では、娘も主人も私もアナとバニーの名前を呼び違えます。

似た様な名前じゃないのに・・・いつも間違っています。

「何故?」
「ちっとも似てない名前だよね。」
「リーとナナの時もマリーとアンの時も、名前を呼び違えるなんて事がなかったのに・・・。」
「どうしてなんだろう。」

バニーを買った時、次のワンちゃんの名前はもう決めていました。
マリーとアンを続けて呼ぶと、「マリーアン」って1つの名前みたいになるのが、気に入っていました。

なので、
『今回も続けて1つの名前に聞こえる様な名前をつけよう。』

          

「今回の子達は、濁点の名前にしよう!」
って娘と話して、画数を考えながら2匹分の名前を決めました。

決めた名前の子は、我が家の子にはならなかったので、アナを買った時、
「名前は、一生懸命に考えたあの名前にしたい!」
と私は言い張ったのですが・・・娘と主人に反対されました。

          

私が画数を考え、バニーと続けて呼んだ時の響きも考えて考えて・・・決めた名前です。

なので、名前には、とっても思い入れがありました。
でも私は、自分の意見を通しませんでした。

仔犬には新しい名前を考えて、ナナとアンから一字ずつもらって「アナ」と名付けました。

昨日、お風呂からあがって、髪を乾かしている時にふと、
「アナは、アナって名前じゃない・・・?」
って気がしました。

どうして、そんな事を思ったのかは分からないのですが、思い入れのあった名前などの事も、すっかり忘れてしまっていたのに・・・。

          

それに、昨晩はそんな事を考えながら、髪を乾かしていた訳じゃなくて、もっと違う事を考えていたと思うのですが・・・。

『なのに、どうしてそんな事が頭に浮かんだのだろう?』

いつもふと頭に浮かんだ事に、何か意味があったりするので、
『何なのだろう』 
『何か意味があるのかな?』
って思っています。


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