日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

素直な心を持ってる人って

2019年07月24日 10時59分00秒 | 日々の暮らし

家の中にいると、お外の異常な蒸し暑さを感じずに過ごせます。
居心地のいい家から、1歩お外に出ると、異常な蒸し暑さが襲ってきます。

『この蒸し暑さの次は、歩いているだけで日焼けしそうな・・・皮膚が日焼けしているのが分かるような・・・暑さに変わるんだろうな。』

               

ワンちゃん達は、毎日いろんな場所で寝そべっています。

思いもしない所にいたりするので・・・驚かされている毎日です。

『ちょっとソファに腰かけたいな。』
って思ってソファを見ると、マリーが寝そべっています。

『起こして退かせるのは可哀想・・・』

そう思うと、私の居場所がなくなってしまいます。
ちょっと寝転びたくても、寝転べなくて・・・寝室に行く事になってしまいます。

               

毎日、主人も居場所を求めて、移動しています。

『何だろう?』
『夫婦が居場所を探して、ウロウロしてるこんな光景って・・・可笑し~い。』

居心地のいい場所には、必ず先にワンちゃん達がいます。

「居心地がいい!」って思う場所は、みんな同じって事です。

                

マリーがこの頃、お台所に入って行く事が多くなりました。

以前は、お台所に中には入らず、入り口にお座りしている事が多かったのですが、
『どうして、お台所に入るんだろう?』 って思っていたら・・・分かりました。

朝ご飯の時、マリーはすぐに食べるのですが、アンはなかなか食べません。

アンのご飯をマリーが食べると困るので、アンが食べたそうにした時、アンだけお台所に入れて食べさせています。

アンが食べ終わった頃、マリーがお台所に入って来て、アンのフードボールを舐めます。
そんな習慣がついたので、マリーはお台所に入って来るようになったのです。

               

お料理を作っている時、ワンちゃん達がお台所に入って来るのは、とっても危なくて困るので、
『アンをお台所でご飯を食べさせるのを止めないと。』
って思っています。

よく考えてから、習慣づけないと、後々困る問題が出てきてしまいます。

本当は、決まった時間に2人が同時にご飯を食べてくれるのが、一番なんですけれど。

               

素直な人を見てると、何故だか分からないのですが、何か嬉しくなります。

『いいなぁ~!』
って心の底から思います。
(こんな事、以前のブログにも書いた様な気がします。)

『大人だから、いろんな事を経験して生きてきた筈なのに・・・こんなに素直な気持ちをずっと持ち続けていられるなんて、何て素敵なんだろう。』

素直な人が話している姿は、その人の心の奥底にある温かさを見ている様な気がして・・・とっても好きです。

               

『そんな素直な心って、その人が持って生まれて来たものなんだろうか?』
『育った家庭環境なんだろうか?』

いつも、そんな風に考えるのですが・・・きっと、その人が持って生まれて来たものだと思っています。

いろんな出来事があって、心が折れそうに揺れ動いても、必ずいつもの素直な心の居場所に・・・素直な心の定位置に・・・戻って来れる心を持った人って、とっても素晴らしい人なんだと思います。

『心の中に、真っ直ぐに伸びてるしっかりとした芯に、強い柔軟性があるって事なのかな?』
って思います。

                     

もうすぐ、1歳になるしょうちゃんです。

自己主張が強くって・・・何でも自分の思うままにしょうとするので・・・見ていてとっても面白いです。

主人が、絵本を読んで聞かせていても、動き回って聞こうとしません。
主人は追いかけて読んで聞かせているのですが、しょうちゃんは絵本に、まったく興味がないみたいです。

それよりも、おもちゃを踏ん付けたり・・・投げたりするのに凝っています。

しょうちゃんも「素直な人」に育ってもらいたいと思っています。
持って生まれたものの上に、「素直な心」をきちんと積み上げて行ける様に育ててあげたいと思います。