家の中にいると、お外の異常な蒸し暑さを感じずに過ごせます。
居心地のいい家から、1歩お外に出ると、異常な蒸し暑さが襲ってきます。
『この蒸し暑さの次は、歩いているだけで日焼けしそうな・・・皮膚が日焼けしているのが分かるような・・・暑さに変わるんだろうな。』
ワンちゃん達は、毎日いろんな場所で寝そべっています。
思いもしない所にいたりするので・・・驚かされている毎日です。
『ちょっとソファに腰かけたいな。』
って思ってソファを見ると、マリーが寝そべっています。
『起こして退かせるのは可哀想・・・』
そう思うと、私の居場所がなくなってしまいます。
ちょっと寝転びたくても、寝転べなくて・・・寝室に行く事になってしまいます。
毎日、主人も居場所を求めて、移動しています。
『何だろう?』
『夫婦が居場所を探して、ウロウロしてるこんな光景って・・・可笑し~い。』
居心地のいい場所には、必ず先にワンちゃん達がいます。
「居心地がいい!」って思う場所は、みんな同じって事です。
マリーがこの頃、お台所に入って行く事が多くなりました。
以前は、お台所に中には入らず、入り口にお座りしている事が多かったのですが、
『どうして、お台所に入るんだろう?』 って思っていたら・・・分かりました。
朝ご飯の時、マリーはすぐに食べるのですが、アンはなかなか食べません。
アンのご飯をマリーが食べると困るので、アンが食べたそうにした時、アンだけお台所に入れて食べさせています。
アンが食べ終わった頃、マリーがお台所に入って来て、アンのフードボールを舐めます。
そんな習慣がついたので、マリーはお台所に入って来るようになったのです。
お料理を作っている時、ワンちゃん達がお台所に入って来るのは、とっても危なくて困るので、
『アンをお台所でご飯を食べさせるのを止めないと。』
って思っています。
よく考えてから、習慣づけないと、後々困る問題が出てきてしまいます。
本当は、決まった時間に2人が同時にご飯を食べてくれるのが、一番なんですけれど。
素直な人を見てると、何故だか分からないのですが、何か嬉しくなります。
『いいなぁ~!』
って心の底から思います。
(こんな事、以前のブログにも書いた様な気がします。)
『大人だから、いろんな事を経験して生きてきた筈なのに・・・こんなに素直な気持ちをずっと持ち続けていられるなんて、何て素敵なんだろう。』
素直な人が話している姿は、その人の心の奥底にある温かさを見ている様な気がして・・・とっても好きです。
『そんな素直な心って、その人が持って生まれて来たものなんだろうか?』
『育った家庭環境なんだろうか?』
いつも、そんな風に考えるのですが・・・きっと、その人が持って生まれて来たものだと思っています。
いろんな出来事があって、心が折れそうに揺れ動いても、必ずいつもの素直な心の居場所に・・・素直な心の定位置に・・・戻って来れる心を持った人って、とっても素晴らしい人なんだと思います。
『心の中に、真っ直ぐに伸びてるしっかりとした芯に、強い柔軟性があるって事なのかな?』
って思います。
もうすぐ、1歳になるしょうちゃんです。
自己主張が強くって・・・何でも自分の思うままにしょうとするので・・・見ていてとっても面白いです。
主人が、絵本を読んで聞かせていても、動き回って聞こうとしません。
主人は追いかけて読んで聞かせているのですが、しょうちゃんは絵本に、まったく興味がないみたいです。
それよりも、おもちゃを踏ん付けたり・・・投げたりするのに凝っています。
しょうちゃんも「素直な人」に育ってもらいたいと思っています。
持って生まれたものの上に、「素直な心」をきちんと積み上げて行ける様に育ててあげたいと思います。