日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

三寒四温

2017年03月03日 11時45分00秒 | 日々の暮らし

昨日はコートが要らないくらい、春の様な爽やかな暖かい日でしたが、今日はとっても寒いです。

春から冬に戻ったみたいで、寒さをより強く感じるのかも知れません。

こんな繰り返しをして、暖かで優しい陽射しの春がやって来るのだと思います。

                    

南側の公園のお花が植え替えられました。

色とりどりのお花が咲いていると、心が華やかになります。

               

坐骨神経痛がまだ完治してなくて、何かと不便な日々を送っています。

「8割かた治ってきました。」
って先生に言われた翌週、右膝をどこかにぶつけたみたいで、青あざができていました。

「お母さん、足をどこにぶつけたの?」
って、あざを見つけた娘に問われたのですが・・・覚えがありません。

よ~く考えてみると、何かの角に足をぶつけて、
『あっ、またぶつけてしまった・・・』
って思いながら、家事を続けていた様な気がします。

「せっかく調子よくなってきてたのに、またぶり返すよ。」
って娘に言われた通り、右脚がまた不調になりました。

               

その次に、接骨院へ行った時、
「よくなっていたのに、どうしたの?」
「また、右脚が攣っぱてるよ。」
「臀部に痛みがあるでしょう?」
・・・・・
「家の間取りに原因があるのかな?」って先生。

「家では、左側に向いている事が多いです。」
「左側にテレビとかがあるので。」って私。

「う~ん、それも原因なのかもな・・・?」って先生。

右脚をぶつけた事を、まるで忘れていた私の返答です。

               

その次の接骨院の日、診療ベッドに乗ろうとして、
『どちらの足を先に上げた方がいいのかな?』
って迷ってしまって・・・考えた末に右脚を上げた時、左膝をベッドにぶつけてしまいました。

「えっ、そこでベッドに足ぶつけるか?」
「分かったよ! 慌てんぼうだから、足をよくぶつけるんだね。」
「だからなんだね。」って先生。

そうなんです。
やっと治ってきても、足をぶつけたり・・・腰をぶつけたり・・・で、治って来た患部が、また悪化してしまうのだと思います。

「お母さんは、問題だよね。」
「じっとしてないものね。」
って娘に言われています。

なので、未だに不調が続いています。  

               

ワンちゃん達は、毎日娘とのお散歩を楽しんでいます。

娘とのお散歩だと、ゆっくり歩いてのお散歩でなくて、思い切り走ってのお散歩ができるのが、とっても嬉しい様子です。

娘が来るのを楽しみに待っているワンちゃん達。

「もっとゆっくり優雅に、お散歩がしたいのに・・・」

「全力疾走するんだよ。」

「ほんと疲れるお散歩なんだから。」

娘は毎日嘆いているのですが、ワンちゃん達は日々元気になっていっている様な気がします。

               

「1度に2人を連れて、お散歩に行きたいんだけど。」

「マリーとアンは、絶対に同じ方向に行かないんだよ。」

「マリーが左に曲がろうとすると、アンは右の曲がろうとするんだから。」

「何で、同じ方向に行かないんだろう?」

               

家の中だと、とっても仲良くしている2人なのに、お散歩に一緒に連れて行くと、仲良くできないのか同じ方向には歩きません。

なので、1人で2人のお散歩をするのは、我が家のワンちゃん達には不可能です。  

この所夜になると、ソファで2人がくっ付いて眠っている姿を、よく見掛けます。

『えっ、どうしてこんなにくっ付いて眠るの?』

               

アンの身体が、マリーの身体に乗っていても・・・2人は、熟睡しています。

『重くないの?』

『邪魔じゃないの?』

見ていてそんな風に気になるのですが、2人はとっても仲良く眠っています。

歳を重ねる毎に、2人の距離が近くなっている様に思います。

『傍にいて、1番安心できる相手なんだよね。』

               

3月になったら、坐骨神経痛も治って元気一杯になっている予定だったのですが・・・予定は大きく外れてしまって、まだしばらくこんな調子が続くみたいです。

今夜、主人が山口から戻ってきます。

ワンちゃん達のお散歩は、娘から主人へとバトンタッチです。

               


昨夜、娘に初めてジェルネイルをしてもらいました。

マニュキアを塗っても、すぐに剝がれてしまうし、水仕事をしている時には、
『剥がれてしまう・・・』
って気にしながら、しないといけません。

爪が輝いていると心が弾むのですが、剥がれる事を考えると、塗るのが億劫になっていました。

「ジェルネイルだと、1ヶ月は剥がれる心配ないよ。」
「してあげようか?」
って、娘が言ってくれました。

               

今、本を読んでいると、いつもよりもず~っと指が長く見えているのに気づいて・・・驚きました。

『私の指、こんなに長かったんだ・・・』

『これは、ジェルネイルのお陰なのかな・・・?』

娘に写真を撮ってもらいました。

華やかな指先を眺めるだけで・・・優しい元気が、溢れて来ます。



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