日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

冬らしい気温

2016年01月13日 14時00分00秒 | 日々の暮らし

暖冬の日々を過ごしていたので、冬らしい気温になると、とっても寒く感じます。

『毎年、こんなに空気は冷たかったっけ?』
って思いますが、きっとこの気温でも例年よりは高いと思います。

               

昨日のブラッシングの時、マリーの目の周りの毛をカットしました。

3センチほど伸びている目の上の毛、
『この毛はカットすべきなんだろうか?』
『もう少し伸ばして、前髪と一緒にゴムで括れる様にすべきなのかな?』
って迷いました。

               

いつも迷うのですが、結局はカットして短くしてしまうので、いつになってもゴムで括っている前髪の長さまで、伸びる事がありません。

伸ばして、すべてを括っておいた方が、目の邪魔にならないので、
『本当はその方がいいんだろうな。』
って思うのですが、伸びるまでの鬱陶しい期間を過ごせなくて・・・いつも中途半端に伸びてしまっています。

目の周りをカットして、すっきりしたマリーは若く見えます。

               

アンは、和室の新しい絨毯にやっと慣れたみたいで、和室に行って眠っている事が多くなりました。

マリーは、時々和室に走って行って、クンクンしています。

「マリー、何してるの~?」
って尋ねると、走って戻って来ます。

和室が、ちょっとだけ気になる様子のマリーです。

               

お外の気温が少し低くなると、リビングはエアコンを点けていても冷えます。

『何で、こんなに寒いんだろう?』
・・・・・
『火がないから?』
『あぁ、今年は電気ストーブを出してないんだ・・・』
って気がつきました。

               

電気ストーブを出しに行くと、マリーもついて来て参加してくれます。

「マリーは、参加してくれなくてもいいんだけど。」
って言うのですが、マリーは私の後ろで待ち構えています。

電気ストーブが出て来ると、マリーはクンクンしながらストーブの周りを廻っています。

               

アンは、私が何をしていても無関心なのに、マリーは何にでも参加してくれます。

まったく性格の違う2人なので、見ていると、本当に面白いです。

アンがあまりにも関心を示さず、和室で眠っているみたいなので、  
「アン、おいでよ!」
って呼んでみました。

何度呼んでも・・・アンはリビングには来ません。

               

「ねぇ、マリー、アンはどうしたんだろうね。」
ってマリーに話し掛けながら、サイドボードから甘栗を取り出しました。

サイドボードを開ける音に反応したアンは、リビングに飛んで来ました。

「これは、貴方達のおやつじゃないんだよ。」
「貴方達はクッキー食べる?」
って聞くと、アンが飛び上がって喜びました。

何度呼んでも来ないアンなのに、おやつの入っているサイドボードを開けると、飛んで来るのです。

               

リビングがあまりにも寒いので、ワンちゃん達のベッドもリビングに運びました。

電気ストーブを点けて見ているだけで・・・暖かく感じます。

『まだまだ寒い日が続くんだろうな・・・』



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