今日は、午後から雨が降って来るそうです。
昨日まではいいお天気だったので、順調にお庭のお手入れが進んでいます。
<19日(木)>
いろいろ考えた末、
『マンション塀のラティスは、西側は取り外しアイビーを植えたプランターを置くだけにして、すぐ下の地で蔦を成長させて、塀から垂れるようにしよう!』
って決めました。
朝は、娘と一緒にマンション中庭に置いてある鉢植えコニファ―の植え替えから始めました。
どんどん枯れて来ているので、
『もう駄目かな?』
って思っていたのですが、鉢から出してあげると、土に虫がたくさんいました。
「枯れて来てるのは、この虫のせいだよね。」
って娘と話して、新しい土に替えて植えてあげました。
もう1つは、我が家の北側の狭い花壇に植わっている背の高いコニファ―です。
花壇の下には下水が通っているので、浅い土の中で、一生懸命に成長していました。
でも、台風など強い風が吹くと、倒れかけた事が何度かあったので、
『どうかしてあげたい。』
ってずっと思っていましたが、植えてあげる場所もなかったので、そのままになっていました。
「もっと育ち易い場所に、植え替えてあげよう!」
「今は、場所が一杯空いているから。」
って、娘と東側のお庭にお引越しさせました。
午後からは、ホームセンターへプランターを買いに行って・・・アイビーを植えて、西側の塀の上にのせました。
何にもなかくて寂しいだけのグレーの塀に、アイビーの緑の葉が垂れて・・・優しい感じがする塀になりました。
後は、直植えの蔦が伸びて来るのを待ちます。
<20日(金)>
夜に、主人が山口から戻って来ました。
ワンちゃん達は、大喜びです。
私と一緒に、お庭の手入れを頑張ってくれていた娘に代わって、次は主人が3日間お庭のお手入れを手伝ってくれます。
<21日(土)>
南側の塀の下段に置くプランターを買いに行って、パンジーを植えました。
ラティスがあるので、狭い場所です。
そこに合うサイズのプランターがなかなか見つからなくて・・・やっと見つけたプランターです。
パンジーを植えると、少し華やかになりましたが、上段のプランターがまだないので・・・まだ、寂しい感じがしています。
<22日(日)>
とってもいいお天気です。
ワンちゃん達とのお散歩は、10時を過ぎていたので、ワンちゃんのお散歩をしている人はいなくて、川で遊んでいる親子連れを多く見掛けました。
鴨が増えていて、餌をあげているおじさんがいます。
おじさんが投げたパンが、アンの傍に落ちると、アンはクンクンしましたが、
「アン、駄目!」
「アンのじゃないよ。」
って言うと、食べませんでした。
「暖かくて、のどかな休日の午前中」って空気を感じながら・・・ゆっくり歩いてのお散歩して来ました。
マリーは「ハァ~、ハァ~!」も言わずに、機嫌よく歩いています。
「暑くないと、マリーはよく歩くんだ。」
「マリーは、分かりやすい子だな。」って主人。
本当に、気持ちよさそうに機嫌よく歩いているマリーです。
帰り道、鴨が横1列に並んでいました。
「こんな光景、珍しいから写真撮れば?」
って主人に言われたのですが・・・撮れませんでした。
アンは、淡々と自分のペースで歩いています。
帰ってから、いつもとは違うホームセンターへ。
お隣との境界線の目隠しになる何かを求めて、川道を歩いて行って来ました。
工事前までは、金木犀の枝葉で境界線が目隠しになっていたので、お隣の庭は全く見えませんでした。
金木犀の枝が、工事で短く短く切られてしまったので、洗濯物を干す時に、お隣の庭がすべて見えてしまいます。
で、ホームセンターでいろいろ探して・・・背の高い(60×180)ラティスに、養生シートを貼る事に決めました。
配達を頼むと、届くまで待たないといけないので、主人と2人でラティスを持って、片道30分の道のりの川道を歩いて帰って来ました。
途中で、何度か持つ手を変えたり、前後の主人との持つ場所を替えたりしながら、無事に家に戻って来ました。
帰るとすぐに、ラティスに鉄柵に掛ける金具をつけて・・・養生シートを貼って・・・境界線に設置しました。
90センチ幅のラティスでも設置できるのですが、60センチ幅にしたのは、
「金木犀が伸びて来た時、木の邪魔にならない様に!」
と思って、少し狭い60センチ幅にしました。
主人に手伝ってもらう事は、一応これで終了です。
後は南側の塀に設置するラティスと、塀の上段に置くプランタ―と、我が家のお庭に植える木々達を考えるだけになりました。
お隣との境界線目隠しができただけで・・・何だかちょっと気分が楽になりました。
寂しかった我が家のお庭にも、少しだけお花を植えました。
主人が帰って来ると、マリーは水を飲む度に、注意されています。
「マリー、どうしてこんなに水を撒き散らすんだよ!」
「もっと、ちゃんと飲めるだろう?」
「だんだん、撒き散らし方がひどくなってないか?」
特に、私達が食事をしていて、何にもお裾分けをしてもらえなかった時には、水の撒き散らし方が多くなっています。
「何でくれないのかって文句言ってるのかな?」
って主人が言っています。
マリーの意志表示なのかも知れません。
モッコウバラが芽吹き出しました。
こんなに短く(↑)切られたけれど、
『モッコウバラと蔦は強いから、きっと生き返って来る・・・。』
って信じていましたが、蔦よりも早くモッコウバラが生き返りました。
嬉しいです!
明日の朝早くに、主人は山口に戻ります。
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