日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

赤ちゃん鴨が

2015年05月24日 20時22分00秒 | 日々の暮らし

天気予報が外れて・・・今日は、朝からとってもいいお天気で、青空が広がっています。

今日もコガモの観察に、川までのお散歩を楽しんできました。

昨日と同じ様に、鴨が2羽、ちょっと離れた所にコガモ、がいました。

『今日も、2羽の鴨がいるんだぁ~。』
『昨日と距離感は変わってないな・・・』
って思いながら、上流までお散歩を続けました。

               

帰りに、コガモがいる場所に行くと、鴨を見ている人が増えています。

『さっきと違うのかな?』
って思いながら見ると、鴨が3羽の赤ちゃんを連れていました。

『えっ~、あの2羽の鴨は、夫婦だったんだぁ~。』
『赤ちゃんが生まれたんだ。』
・・・・・
『あの2羽は、コガモの親ではなかったんだぁ~。』

               

コガモは、この親子鴨(↑)から少し離れた所で、潜って餌を取ったりしています。

『コガモは、やっぱり1人ばっちなんだ・・・』

1人ぼっちでも、力強く生きてるから、きっと大丈夫です。

『頑張れ~!』
って心の中で応援して・・・主人にも報告しました。

               

家のすぐ近くに、こんなに自然を感じられる場所があるのは、とっても幸せな事だと思います。

自然から学ぶ事、与えられるものって、たくさんある様に思います。

娘が幼い頃、日曜日になると主人と2人で、
「自然を探しに行こう!」
って川に出掛けていたのを思い出します。

               

私はその頃、大抵身体の調子が悪くて、一緒に出掛けられませんでした。

娘と主人は、よく網を持って出掛けていましたが、
『幼い頃に、こんな環境で育った娘って幸せだな。』
って、今思います。

               

いつも通りに、マリーとアンのお散歩を済ませました。

お天気がいいと、私は嬉しいのですが、ワンちゃん達は、
「暑くて・・・暑くて・・・」
って思っている様です。

でも、マリーが座り込むことなくしっかりと歩いているので、まだ大丈夫なのだと思います。

暑くてたまらなくなると、マリーは座り込んで歩かなくなるので。

               

お昼過ぎに、いっくんから電話がありました。

「おかあさん、おたんじょうびのプレゼント、ありがとう!」って。

いっくんの声、話し方が、だんだんとしっかりして来ました。

「いっくん、学校楽しい?」って私。
「うん、たのしいよ。」っていっくん。

「勉強は好き?」って私。
「うん・・・やすみ じかんが 1ばんすき!」っていっくん。

「給食は、美味しいの?」って私。
「うん、ミルクがね・・・」っていっくん。

小さい時から、ミルクが好きではなく、ほとんど飲まなかったいっくんなので、給食のミルクが苦手みたいです。

               

「おかあさん、なつやすみに こうべに いくから、まっててね。」っていっくん。

「うん、楽しみに待ってるよ。」って私。

休み時間が1番好きだといういっくんが、とっても可愛いです。

あっちゃんは、電話が好きではないらしくて、電話にはでません。

向こうの方で、あっちゃんの声が聞こえています。

小学校に入って、保育園の時よりも世界が広がったいっくん。

『いろんな事を学びながら成長して行くんだろうな。』
『このまま、素直に元気に育って欲しい。』

               

『夏休みを楽しみにしながら、お母さんもするべき事を頑張ろう!』

いっくんの声を聞いて・・・たくさんの元気をもらいました。



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