「今日は、夕方から雨」という天気予報通りに、お昼頃から段々と薄暗くなって来ました。
もうすぐ雨が降り出しそうです。
マリーはブラッシングの後、アンに飛び掛かって行くのを止めています。
「マリー、お座りよ。」
って言うのを今日は忘れてしまって、ブラッシング道具を片付けていると、マリーはアンが座っている籐の椅子の前まで行きました。
「マリー! 吠えたら駄目!」
「マリー、お座り!」
マリーは、籐の椅子の前でお座りするのかと思ったら、ソファの私の前まで戻って来て、きちんとお座りしました。
「マリー、アキレスあげるから、待って。」
って言いながら、ブラッシング道具を持ってソファから立ち上がると、マリーは私についてお台所まで来ました。
アンも籐の椅子から飛び降りて、お台所へ。
「マリー、お利口さんね。」
「賢くなって来てるね。」
って言いながら、マリーにアキレスをあげました。
ブラッシングの後、マリーが煩く吠えながら、アンに飛び掛らないだけで、ほっとします。
きっと、何でも教えれば、できるのです。
でも、毎日同じ事を言い続ける(教え続ける)のを、私の方が忘れてしまうのが、いけないのだと思っています。
この頃、アンがマリーの顔に鼻を近づけて、「クン、クン」しているのを、よく見かけます。
「クン、クン」しているって思うと、突然マリーに飛び掛かります。
「マリーちゃん、遊ぼう!」
って誘っているのだと思うのですが、誘い方がとっても乱暴です。
夏の暑い間、マリーもアンもこんなに元気ではなかったのに、寒くなって来てからは、マリーもアンも溜め込んでいた力が溢れ出たみたいに、遊ぶ時にはとっても元気で乱暴気味になっています。
でも、仲がいいので、こんな風(↑)に、並んでくっ付いて寝そべっている事が多いです。
今日は、娘の仕事が終わってから待ち合わせて、マーケットでお買い物をして、帰って来てから、彼へのお料理作りをします。
「お母さん、夜は忙しいから、お昼寝しておいてよ。」
って、朝仕事に出掛ける娘に言われました。
昨晩、娘はお献立を考えながら、
「お母さん、クリームシチューはね。。。。。」
って作り方を、復習していました。
娘は夜に作るので、なるだけ時間の掛からないお料理を作る様にしてくれています。
長時間煮込まないといけないお料理だと、眠る時間が遅くなってしまうので。
それでも、時間は掛かります。
夜は忙しくなるので、お昼の間はソファに座って、静かに本を読んで過ごしました。
ソファの位置を変えると(この位置に戻すと)、アンがソファで寝そべっている時間が多くなります。
「お母さんが、座るから退いて!」
って毎回、アンに言っています。
マリーは、今はクッションが気に入っているので、クッションの上で寝そべっています。
ソファの置く位置に寄って、ワンちゃん達も、お気に入りがある様です。
南側のガラス戸前に、ソファが置いてあると、アンはいつもいつもソファに寝そべっているって事はありません。
テレビが正面にあるこの位置にソファが置いてあると、アンはほとんどソファの上で寝そべっています。
この場所が好きみたいです。
テレビは、あまり点けていないので、
「テレビが見えるから、この場所が好き!」
って、アンは思っているのではなくて、
『ダイニングテーブルに近いから、この場所が好き!ってアンは思っているのでは?』
って気がします。
3時の「お茶の時間」の時も、ソファの肘置きから身体を乗り出して、アンはおやつをもらっています。
『アン、それって怠慢って事?』
今、それに気がつきました。
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