日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

困ったなぁ。。。

2013年04月28日 22時17分00秒 | 日々の暮らし

今日、明日と娘はお休みです。

娘が起きて来たのは、8時過ぎ。

すべての家事を済ませてから、お散歩に出掛けました。

          

お散歩の準備をしていてふと、リビングのガラス戸からお外を見ると、ミクちゃんとパパさんママさんが下のほうへお散歩されて行くのが見えました。

ガラス戸を開けて、大きな声で、
「Iさ~ん! Iさ~ん!」
って叫ぶと聞こえたみたいで、ママさんが走って戻って来てくれるのが見えました。

私達は慌てて、ワンちゃん達を連れてお外に出ました。

          

門扉を出た所で、ミクちゃんとパパさんママさんにお会いできて。

リードを放していたので、マリーは吠えながらミクちゃんの傍へ行きました。
マリーは尻尾を振りながら、ミクちゃんの顔の傍に寄って行っています。

アンは後退りしながら、なるべく関わらない様にしているみたいです。

          

ミクちゃんがアンの方に寄って行くと、アンはちょっとご挨拶できたのですが、後退りして逃げようとしていました。

でも、マリーもアンもミクちゃんに少し慣れて来た様子です。

『もっと仲良くしてくれると、嬉しいんだけれど。』
『仲良くなれます様に!』

ミクちゃんは柔らかくて、ふわふわで、人懐っこくて。。。本当に可愛い子です。

          

ミクちゃん達と別れて、私達はいつものお散歩コースへ。

青空が広がっていて、とってもいいお天気です。

「ゴールデンウィークの空気が流れてるね。」って娘。

「そうね。静かでとっても穏やかね。」って私。

          

お休みの日って、空気が違います。

ゴールデンウィークなどの長いお休みは、普段の日曜日と違って、もっともっと穏やかな空気が流れている様に思います。

娘は仕事柄、ゴールデンウィークのお休みは、この2日間だけです。

「来年は、私もみんなと同じ様に、ゴールデンウィークを楽しむんだ~。」
って言っています。

          

「ミクちゃんとパパさん、ママさんに会えただけで、今日のお散歩はとっても幸せだよね。」って娘。

「ほんと、朝からとっても幸せな気持。」って私。

          

お散歩から帰ってから、娘は彼と出掛けました。

私は昼食を済ませて、少し休憩してから、
『さぁ、ブログをアップしようかな。』
と思って、パソコンの電源を入れに和室に行きました。

画面の電源が入りません。
何度押しても、緑の光がつきません。

『えっ、何で?』
『朝は、ついていたのに。。。』
『画面が故障。。。?』

          

『コードが抜けているんじゃないのかな?』
って思って見ましたが、きちんと繋がっています。

パソコンに詳しくないので、こんな事が起こると、とっても疲れて。。。困ってしまいます。

説明書を出して、読んでみたのですが。。。よく分かりません。

『困ったなぁ~。』
『どうしよう?』
・・・・・
『そうだ、娘の彼にお願いして、見てもらおう。』

今までだと、家族の誰もがパソコンに疎いので、私が1人で本など読みながら対処していたのですが、パソコンに詳しい頼れる人(娘の彼)ができたので、
『彼に任せよう!』
って思いました。

          

『娘と彼は久しぶりに出掛けているので、邪魔をしない様帰る頃にメールをして、家に寄ってもらおう。』

そう思ってから、主人に電話をして、パソコンの画面がまったく写らない事を告げました。

主人との電話を切った後、娘からメールが来て、
「明日、彼が夕食を作りに来るって言ってたけど、今日でもいい?」
って書いてありました。

私の困っている気持が伝わった様で。。。今日夕食を作ってもらって、そのついでにパソコンを見て欲しい旨を伝えました。

          

「サラダ、春キャベツとベーコンのぺペロンチーノ、鶏肉のホワイトソース」
を彼が作ってくれました。

春キャベツが甘くて。

とっても美味しくて楽しい夕食でした。

彼は食事を作るのが、とっても手早くて。。。いつも感心してしまいます。

          

食後にパソコンを見てもらったら、
「タコ足配線なので、コンセントが劣化しているんです。」
「コンセントを替えれば大丈夫です。」
って。

テーブルタックのコンセント(6ヶ口)に、コンセントスイッテとパイロットランプがついているものです。

原因が分かったので、ホッとしました。
私の「困った」は、彼のお陰で簡単に解決ができました。

          

その後、ケーキとコーヒーでお茶の時間にしました。

「お母さん! 誰がどれを食べるかはもう決まっているんだけどね。」
「まぁ、一応お母さんの意見も聞いてあげる。」
「お母さんは、どのケーキがいい?」って娘。

「えっ、もう決まってるの?」
「じゃあ、お母さんはこれがいい。」って私。

「あっ、残念でした。」
「それは彼のです。」って娘。

3人で笑いながらそんな事を言っていたら、ケーキの写真を撮るのを忘れました。


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