日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ケーキでお祝い

2011年11月12日 17時32分00秒 | 日々の暮らし

今日は暖かくて、青空がとってもきれいな日でした。

昨晩、主人からの「帰るコール」の時、
「明日は、書類の仕事をするから。」
「明日は、1日中ずっと家にいる。」
って主人は言っていました。

会社がお休みの前日には、主人は「休みの日に何をするか」の予定を、きちんと言ってくれます。

          

『主人が1日中、家で仕事をするんだったら、今日は夕方に電話が掛かってくるんだろうな。』
と思いながら、仕事がお昼までの娘と待ち合わせをしているので、私は出掛けました。

今日は久しぶりに六甲アイランドで、娘と待ち合わせをしています。

          

六甲ライナーに乗った時、
『主人に、メールで出掛ける事を伝えておかないと。。。』
って思って携帯電話をバッグから取り出したのですが、何となく主人から電話が掛かって来る様な気がして、電話を持っていました。

そしたら、携帯電話が鳴り、思った通りに主人から電話が掛かってきました。
発車前の六甲ライナーから降りて、電話に出ました。

          

お休みの日の午前中に、主人から電話が掛かってくるのは珍しい事です。

でも、今日は何となく
『午前中にきっと、電話が掛かってくるだろうな。』
って気がしていました。
そして、それが当たったので、何か可笑しくて。。。嬉しくしなりました。

昨晩の「帰るコール」の時、主人は睡眠不足らしくて、何か疲れた声で話していたので、心配していたのですが、今日はとっても元気そうな声で話しています。

主人が元気そうだと、それだけでとっても嬉しくなります。

          

待ちあわせ場所の六甲アイランドに着いて時計を見ると、まだ少し時間があったので、街をちょっと歩きました。

青空だし。。。暖かいし。。。緑が多いし。。。

娘が小学生の頃、主人がここでテニスを習っていたので、毎週日曜日には家族で六甲アイランドへ来ていました。
(私はテニスができるのですが、主人はした事がなかったので、「2人でテニスを楽しめる様に。」と、主人はテニスを習い始めました。)

主人は、2年くらいテニスを習っていたと思います。
主人がテニスをしている間、娘と私は主人のテニス姿を眺めながら、ず~っと待っていました。

どこへ行くのも、いつも家族3人揃ってだったので。。。

          
娘とランチを食べてから、娘が
「お母さん、バスに乗って三宮に行こうよ。」
って言うので、六甲アイランドから三宮までバスに乗りました。

三宮に行く時はいつも電車なので、「バスに乗って三宮」っていうだけで、ちょっとした気分転換になりました。

帰りに、「コム・シノワ」でケーキを買いました。

          

今日や~っと、アンと一緒に「お誕生日のお祝い」ができました。

アンとマリーにも、少しずつケーキをあげると、
「お母さん、もっと下さ~い!」
って、2人共が必死になって、目で訴えています。

「美味しいの?」
「お誕生日のお祝いだからね。」
って言いながら、もう少しずつあげました。

          

私にしては珍しく、ケーキを食べる元気もなかったのに(甘い物が食べられなかったのに)、咳はまだ出ますが、やっといつもの元気な私に戻って来た様です。



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