朝から、冷たい雨が降っています。
家の中はとっても静かです。
以前、アトムが我が家にいた時は、アトムの足音が響いていたりして、絶えず何かの音がしていたのに、今はリビングに3人がいても、まったく音がしません。
驚く程静かです。
『アトムの心が穏やかになって、行動が落ち着いて来たのかしら。。。』
『アトムは、我が家にいた頃は、ちっとも心が休まっていなかったって事なのかな。。。』
アトムにとっては、弟の傍にいられるのが、本当に心穏やかな状態で暮らせるって事なのだと思います。
1人でお留守番させられるストレスがあっても、それ以上の喜びがあるって事なのでしょう。
アトムは、1日も早く大阪での生活に慣れて、行きたい時におトイレに行ける様にならないと、身体を壊してしまうんじゃないかと心配しています。
我が家だと、行きたい時におトイレに行って、普通に生活ができるのに。。。
初めて、アトムが我が家に来た時、おトイレを使える様になるまでに、それ程時間は掛かりませんでした。
マリーやアンがおトイレに行くので、同じ様に真似して、おトイレの場所を覚えたのだと思います。
『アトムにどうしてあげたら、アトムは大阪でも自由におトイレに行ける様になるのかな?』
って、昨日からずっと考えています。
弟は毎朝、アトムをお散歩に連れて行っている様子です。
でも、お散歩に連れて行っても、2日くらいウンチもオシッコもしない日があるそうで、家の中でもしないので、弟は困ってしまっています。
『本当に、どうしてあげれば、家でできる様になるんだろう?』
『大阪にいると、お留守番をしている時間が長いから。。。』
『神戸にいると、24時間マリーとアンがいるし、私も家にいるし。。。』
『寂しい思いをしなくてもいいから、我慢もしないでできるんだろうな。』
弟が、5時過ぎに神戸へ帰って来ました。
弟がリビングに入って来ると、アトムは狂った様に喜んでいます。
その横で、マリーも喜んでいます。
「アトム、トイレに行ってから、帰ろう!」
「トイレに行って来い!」
って弟が言っても、アトムは弟の傍から離れません。
「行かないのか?」
「う~ん、車の中でしても仕方ないか。」
って言いながら、弟はアトムを車に連れて行きました。
アトムは自ら、車に乗り込みます。
以前、主人の車にアトムを乗せる時、どんなに大変だったかを思い出したので、自分から車に乗り込んで行くアトムを見て、ちょっと驚きました。
『弟と大阪に帰れるんだったら、自ら車に乗るんだ。。。』
「アトム、お留守番の間にも、ちゃんとおトイレに行ってよ。」
「アトムが病気になったら、困るのはアトムのパパさんなんだからね。」
って、アトムに言い聞かせておきました。
『できるのかな。。。?』
<ブログランキングに参加しました。>
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪
にほんブログ村