今日もとっても暑い1日でした。
南側の道の方にだけお花をつけていたルリマツリが、リビングから見える場所にもお花をつけ始めました。
リビングからお花が見えると、リビングは華やかになります。
いっくんは、ママから電話が掛かってくると、
「ママ、はやく むかえに きてよ!」
「ママ こうべに きてよ。」
って必ず言います。
『東京へ帰りたいのかな?』
『ママとパパと一緒にいるのが、1番幸せだもの。。。』
と思って、時々、
「いっくん、東京へ帰りたいの?」
って聞いてみます。
「とうきょうへ かえりたくない!」
「こうべがいい!」
「こうべ たのしい!」
いっくんは、必ずこんな風に答えます。
ママと電話で話している事と、この答えとは違う様に思っていましたが、いっくんは東京に帰りたいのではなくて、ママに神戸にいてもらいたいのだと思います。
あっちゃんは、あやすと機嫌よく笑います。
とっても人懐っこい顔をして、笑い返してくれます。
「一体、私達を誰だと思っているんだろうね?」
って娘がよく言っています。
『ここは どこ? あなた達は 一体誰?って疑問など、あっちゃんにはないんだろうな。』
って思います。
いっくんの様に、段々物事が分かってくる年齢になると、ママが1番傍にいて欲しい人なのかも知れません。
今週は主人が帰って来るので、いっくんは楽しみに待っている様子です。
主人からの「帰るコール」の時に、電話口でいっくんは、
「おと~うさん、はやく かえってきて!」
「もう かえってくるの?」
「なんでまだ やまぐち なの?」
って言っています。
『いっくんは、家の中にたくさんの人がいるのを好んでるのかな?』
マリーは、いっくんが近寄って行くと、身構えて唸っています。
嫌な事をされると思って、される前から唸っています。
「いっくん、優しく触ってね。」
「マリー、唸らないの!」
アンは、リビングではほとんど見かけません。
家族以外の人が家にいると、リビングにいる時間がとっても短くなります。
南側に車が止まったり、南側の道路からワンちゃんの声が聞こえて来ると、猛スピードでリビングに走って来ます。
アンは娘の部屋で1人、仰向けで寝そべっている毎日です。
アトムは、あっちゃんの傍にいる事が多いです。
アトムが時々、ピアノの下のベッドで眠っていると、いっくんはアトムの足を引っ張ったりしていたずらをします。
すると、アトムが吠えて怒って。。。どこかへ行ってしまいます。
アトムは子供が好きな様子ですが、とっても怖がりなので、ちょっとのいたずらにも本気で吠えています。
いっくん相手に、3人は本当にそれぞれです。
でも3人共、噛み付いたりする事がないので。。。ちょっとはお利口さんなのかも知れません。
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