日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

自力で

2009年07月17日 14時50分00秒 | 日々の暮らし
今日は雨が降っていて、とっても蒸し暑いです。
晴れていても異常なくらいの暑さなので、どちらにしても「暑い」のには変わりません。

娘の咳が続いて、先週から「あばら骨が痛い!」「皮膚が痛い!」と言い出しました。
背中に、7つくらい円状に並んで小さな赤いものが出来ています。
「湿疹?」「アトピー?」って娘。
「ヘルペスじゃないの?」って私。
「咳をすると骨が痛いから、咳のし過ぎであばらにひびが入ったのかな?」と娘は言います。

会社でも咳がひどいので、病院に行くようにと言われていて、やっと手の空いた日に、会社の近くの病院に行って来たそうです。
受付で症状を話して、何科で診てもらうのが1番いいのかを相談すると、
「整形外科に行くように。」と言われて、整形外科でレントゲンを撮って診断してもらったそうです。

「骨に異常はないので、筋肉痛だろう。」って。

          

「皮膚が痛い。」と言うのは、何となくヘルペスだろうと思っていた私は、「もう1度内科で診てもらった方がいいよ。」と娘に言って、昨日内科の病院へ行かせました。

「帯状疱疹です。」
「痛みをよく我慢できたね。」
「ここまで、自力で治したのなら、抗生物質は飲まずに治そう。」と言われたそうです。

          

「お母さん、何でわかるの?」
「すごいな~。お母さんのはいつも当たってるよね。」って娘。

早く病院に行けばいいのに、咳であばら骨にひびが入った人が身近にいたので、「私もきっとそうだ。」と娘は思い込んでいた様です。

「自力で治せる」のはすごいのかも知れません。
でも、病気はきちんと病院で診てもらって、きちんと治しておかないと心配です。

          

<アンモデルに?> 
娘の会社内で、ワンちゃんのモデルを募集していました。
「ワンちゃんがいるのなら、応募して!」と上司に言われて、娘はアンの写真を送りました。

「もし選ばれた時に、1番素直に言われている事を聞けるのはアンよね。」って娘が言うので、アンが1番おとなしくて人に迷惑を掛けない子なので、私もアンを推薦しました。

「アン、モデルデビューよ。」
「どうする?」って娘はとっても喜んでいました。

応募は3人だけだったそうなのですが。。。アンは残念ながら落選しました。

「8月の暑い中での撮影だもん。」
「アンは毛が多いから、暑くて大変だもんね。」
「選ばれなくてよかったよ。」って、娘は自分を納得させています。

<今日の写真は、モデルに応募した時の写真ですが、よく見ると正面を向いているアンの写真が1枚もありません。>


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