毎回、テーマを決めて、
なんとなくAORっぽい曲、
2曲をピックアップする、
このコーナー、今回は、
あさって、20日が、
Luther Vandrossの、
74回目のお誕生日ということで、
何か考えてみたところ、
本人の曲ではなく、Lutherが、
バックボーカルを務めていた曲、
2曲を選んでみました。
まずは、有名過ぎますが、
このナンバーです。
David Bowieの
"Young Americans"ですね。
こんなにクリアな映像ですが、
公式アップではないので、
いちおう、Audio Onlyも
貼っておきます。
75年に、USチャート28位、
UKチャート18位を記録した、
この曲をタイトルにした、
9枚目のアルバムからのカット。
いろいろなところで、
紹介されている映像ですので、
チェックされている方も、
おそらく多いとは思いますが、
バックボーカル集団の中の、
左端にLuther、そして、
サックスをプレイしているのは、
David Sanbornと、まあ、
ぜいたく過ぎる映像ですね。
若き日の2人、どちらも、
アルバムにも参加していたようです。
そして、もう1曲は、
Lutherとはコラボも多く、
2003年の"Dance With My Father"の
共作者でもありました、
Richard Marxの91年のヒット、
"Keep Coming Back"です。
同年リリースの3rdアルバム
"Rush Street"からの先行カットで、
それまで、バラードや、
ポップロック調のナンバーで、
ヒットを連発していた
Richardでしたので、
Lutherのボーカルが、
どっぷりと絡んでくる、
R&Bテイストの曲で、
ファンを驚かせましたが、
ちょっと、チャート的には苦戦して、
Hot100での最高位は、
12位に止まりました。
(R&Bでは71位)
ミュージックビデオにも、
ちょろっと登場していますが、
キーボードを弾いていたのは、
Greg Phillinganesだったようです。
Luther、ことしの7月で、
没後20年になるんですねぇ。
ドキュメンタリー映画の日本公開、
早よお願いします!
※次回は、Time Machineです。
なんとなくAORっぽい曲、
2曲をピックアップする、
このコーナー、今回は、
あさって、20日が、
Luther Vandrossの、
74回目のお誕生日ということで、
何か考えてみたところ、
本人の曲ではなく、Lutherが、
バックボーカルを務めていた曲、
2曲を選んでみました。
まずは、有名過ぎますが、
このナンバーです。
David Bowieの
"Young Americans"ですね。
こんなにクリアな映像ですが、
公式アップではないので、
いちおう、Audio Onlyも
貼っておきます。
75年に、USチャート28位、
UKチャート18位を記録した、
この曲をタイトルにした、
9枚目のアルバムからのカット。
いろいろなところで、
紹介されている映像ですので、
チェックされている方も、
おそらく多いとは思いますが、
バックボーカル集団の中の、
左端にLuther、そして、
サックスをプレイしているのは、
David Sanbornと、まあ、
ぜいたく過ぎる映像ですね。
若き日の2人、どちらも、
アルバムにも参加していたようです。
そして、もう1曲は、
Lutherとはコラボも多く、
2003年の"Dance With My Father"の
共作者でもありました、
Richard Marxの91年のヒット、
"Keep Coming Back"です。
同年リリースの3rdアルバム
"Rush Street"からの先行カットで、
それまで、バラードや、
ポップロック調のナンバーで、
ヒットを連発していた
Richardでしたので、
Lutherのボーカルが、
どっぷりと絡んでくる、
R&Bテイストの曲で、
ファンを驚かせましたが、
ちょっと、チャート的には苦戦して、
Hot100での最高位は、
12位に止まりました。
(R&Bでは71位)
ミュージックビデオにも、
ちょろっと登場していますが、
キーボードを弾いていたのは、
Greg Phillinganesだったようです。
Luther、ことしの7月で、
没後20年になるんですねぇ。
ドキュメンタリー映画の日本公開、
早よお願いします!
※次回は、Time Machineです。
なんだかあらためてせつなくなります
生きていたら20年、、、は活動できたと思います
あの強靭な喉なら
ほんと健康つうのは一番ですねぇ
あまりピンとこないというか、
20年前だったら、自分も、逆算したら、
けっこう若かったんだな...とか、
いろんなこと考えちゃいますね。
Luther、最後のアルバムでは、
Busta Rhymesとコラボしたり、
いろいろやってましたからねぇ。
元気だったら、そのあと、
どんな動きを見せていたかと想像すると、
ホント、54才で旅立ってしまったことが、
残念でなりません。