probably music 2.0

気になる音楽、懐かしい音楽、たぶん音楽、ときどきべつのこと・・・。

80年代の名曲を、カバーやネタ使いとともに振り返りませう。(41)

2014-11-30 10:38:45 | 懐かし洋楽
今回は、カバー編です。

まずは、説明不要の、1980年のQueenのこの大ヒット。



この曲、USチャートでNo.1になったのは、80年の2月から3月なのですが、
本国UKでは、79年の秋にリリースされておりまして、
その年の今ごろには、すでにチャートを落ち始めていたのですが、
80年のヒット曲ということで、ご了承ください。(^_^;)

このあとの"Another One Bites The Dust"のヒットが強烈でしたが、
80年代初頭のQueenの快進撃は、この曲から始まったのでしたね。
『愛という名の欲望』という邦題も秀逸でありました。
作詞作曲は、Freddie Mercury。

Elvis風ロカビリー調のナンバーゆえ、
この曲は、Queenの楽曲の中でも、歌いやすいのでしょうか、
カバーするアーティストが多い曲で、
Michael BubleやMaroon 5など、現在大人気のアーティストたちもカバーしておりますが、
今回は、シングルヒットにもなった、1999年の、
カントリースター、Dwight Yoakamによる"Crazy Little Thing Calld Love"です。



日本には、なかなか伝わりにくかったですが、俳優としても活躍して、
カントリー好きの女性ファンをメロメロにしたといわれる、Dwight Yoakamですが、
この腰の動きを見ると、なんか納得してしまいますな。(笑)


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2 コメント

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最高♪ (DEぴょん)
2014-12-01 12:16:16
やっぱクイーンのやつは最高ですね。
ボヘミアン~の良さは当時わかりませんでしたが、
この曲は一発で気にいりました。
最近はあまり知りませんが、80年代の
カントリーはヒット曲のカバーが早かったですよね。
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たし蟹。 (maki)
2014-12-03 10:18:27
カントリーアーティストのカバーは早いですよね。
近年に入っても、その傾向は強い気がします。

Queenは、何が最初だったのかなぁ。
"We Will Rock You"だったような、
"Bicycle Race"だったような・・・。

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