R&Bチャートではヒットしたのに、
Popチャートでは、
まったくノーリアクションだった、
曲やアーティストを取り上げて、
ウダウダと語ってみるという、
このコーナー、今回は、
Goodieというアーティストの、
この曲を取り上げることにしました。
1982年に、R&Bチャートで、
最高位14位を記録したという、
"Do Something"です。
日本のディスクガイド本にも、
けっこう載っているらしいので、
ご存じの方も多いかもしれませんが、
80年代に、The Gap Bandや、
Yarbrough & Peoplesに、
大きな成功をもたらしたレーベル、
Total Experience Recordsから、
82年に、この曲を収録したアルバム
"Call Me Goodie"で、
デビューした人みたいですね。
まさに、この曲のゴリゴリした感じは、
The Gap Bandのサウンドを
思い出させてくれますが、
プロデューサーが、その、
The Gap Bandを手掛けていて、
レーベルの創始者でもあった、
Lonnie Simmonsさんだったのですから、
さもありなんという感じです。
アルバムでは、The Gap Bandの、
CharlieとRonnieに、
Yarbrough & Peoplesの2人も、
曲作りに参加したナンバーもあって、
とくに、Ronnieさんは、
"Come Into My Life"という曲で、
作プロデュースをしているようですね。
Goodieさんは、本名を、
Robert Whitfieldというようで、
アルバムからは、もう1曲
"You And I"というナンバーが、
R&Bチャートの30位まで
上昇していたみたいですが、
これが、打って変わった、
メロウチューンで、いいんですよね。
アルバムは、未CD化のようで、
自分は、レコードも入手していませんが、
いつか見かけたら、
ぜひレジに走りたい感じです。
また、84年にリリースした
2ndアルバム "I Wanna Be Your Man"
からのシングルで、R&Bチャートの、
67位まで上がっていたという、
"Because Of You"という曲は、
Yarbrough & Peoples作みたいですが、
これまた、イカシておりますねぇ。
※次回は、reminiscing
("true one-hit wonders")
第39回です。
Popチャートでは、
まったくノーリアクションだった、
曲やアーティストを取り上げて、
ウダウダと語ってみるという、
このコーナー、今回は、
Goodieというアーティストの、
この曲を取り上げることにしました。
1982年に、R&Bチャートで、
最高位14位を記録したという、
"Do Something"です。
日本のディスクガイド本にも、
けっこう載っているらしいので、
ご存じの方も多いかもしれませんが、
80年代に、The Gap Bandや、
Yarbrough & Peoplesに、
大きな成功をもたらしたレーベル、
Total Experience Recordsから、
82年に、この曲を収録したアルバム
"Call Me Goodie"で、
デビューした人みたいですね。
まさに、この曲のゴリゴリした感じは、
The Gap Bandのサウンドを
思い出させてくれますが、
プロデューサーが、その、
The Gap Bandを手掛けていて、
レーベルの創始者でもあった、
Lonnie Simmonsさんだったのですから、
さもありなんという感じです。
アルバムでは、The Gap Bandの、
CharlieとRonnieに、
Yarbrough & Peoplesの2人も、
曲作りに参加したナンバーもあって、
とくに、Ronnieさんは、
"Come Into My Life"という曲で、
作プロデュースをしているようですね。
Goodieさんは、本名を、
Robert Whitfieldというようで、
アルバムからは、もう1曲
"You And I"というナンバーが、
R&Bチャートの30位まで
上昇していたみたいですが、
これが、打って変わった、
メロウチューンで、いいんですよね。
アルバムは、未CD化のようで、
自分は、レコードも入手していませんが、
いつか見かけたら、
ぜひレジに走りたい感じです。
また、84年にリリースした
2ndアルバム "I Wanna Be Your Man"
からのシングルで、R&Bチャートの、
67位まで上がっていたという、
"Because Of You"という曲は、
Yarbrough & Peoples作みたいですが、
これまた、イカシておりますねぇ。
※次回は、reminiscing
("true one-hit wonders")
第39回です。