R&Bチャートではヒットしたのに、
Popチャートでは、
まったくノーリアクションだった、
曲やアーティストを取り上げて、
ウダウダと語ってみるという、
このコーナー、今回は、
1984年リリースの、
Teddy Pendergrassのアルバム
"Love Language"から、
シングルカットされていました、
こちらのナンバーを選びました。
82年の3月18日に起きた、
交通事故により、
不自由な身体になってしまった
Teddyさんが、身体は戻らぬものの、
奇跡的な回復力を見せて、
シンガーとしてカムバックし、
ちょうど、今から40年前の5月に、
リリースされたアルバムからの、
この曲は、2ndカットでしたね。
アルバムからの最初のシングルは、
まだ、本格デビュー前の
Whitneyとのデュエット曲、
"Hold Me"で、こちらは、
Hot100では46位、R&Bチャートでは、
5位まで上がるヒットになったのですが、
"You're My Choise Tonight..."は、
R&Bでは、15位まで上がったものの、
Popチャートには、
ランクインしなかったようです。
で、自分、映画を観ていなかったので、
まったく知らなかったのですが、
同じ年に制作されて、日本では、
1986年に公開された映画
『チューズ・ミー』の主題曲として、
使われていたんですね。
検索していたら、上に貼りました、
ミュージックビデオが出て来て、
何これ?と思ったら、
そういうことだったようです。
『チューズ・ミー』は、
日本でも、ファンが多い、
Alan Rudolph監督作品でありますが、
なぜか、DVDになっていないようで、
配信も、されていないみたいですね。
Madonnaの"Material Girl"の
ミュージックビデオでもおなじみの、
Keith Carradineさんも、
出演しているようですので、
ぜひ、観たくなってしまいましたが。
そして、この曲、もうひとつ、
忘れてはならないのが、
Luther Vandross、作プロデュース
なんですよね。
他7曲は、すべて、Michael Masserが、
手掛けているのですが、この曲のみ、
Lutherプロデュースで、
LutherとMarcus Miller作でありまして、
アルバムの中では、異彩を放っている
楽曲でもありました。
https://eiga.com/movie/19751/
『チューズ・ミー』(映画.com)
※次回は、reminiscing
("true one-hit wonders")
第38回です。
Popチャートでは、
まったくノーリアクションだった、
曲やアーティストを取り上げて、
ウダウダと語ってみるという、
このコーナー、今回は、
1984年リリースの、
Teddy Pendergrassのアルバム
"Love Language"から、
シングルカットされていました、
こちらのナンバーを選びました。
82年の3月18日に起きた、
交通事故により、
不自由な身体になってしまった
Teddyさんが、身体は戻らぬものの、
奇跡的な回復力を見せて、
シンガーとしてカムバックし、
ちょうど、今から40年前の5月に、
リリースされたアルバムからの、
この曲は、2ndカットでしたね。
アルバムからの最初のシングルは、
まだ、本格デビュー前の
Whitneyとのデュエット曲、
"Hold Me"で、こちらは、
Hot100では46位、R&Bチャートでは、
5位まで上がるヒットになったのですが、
"You're My Choise Tonight..."は、
R&Bでは、15位まで上がったものの、
Popチャートには、
ランクインしなかったようです。
で、自分、映画を観ていなかったので、
まったく知らなかったのですが、
同じ年に制作されて、日本では、
1986年に公開された映画
『チューズ・ミー』の主題曲として、
使われていたんですね。
検索していたら、上に貼りました、
ミュージックビデオが出て来て、
何これ?と思ったら、
そういうことだったようです。
『チューズ・ミー』は、
日本でも、ファンが多い、
Alan Rudolph監督作品でありますが、
なぜか、DVDになっていないようで、
配信も、されていないみたいですね。
Madonnaの"Material Girl"の
ミュージックビデオでもおなじみの、
Keith Carradineさんも、
出演しているようですので、
ぜひ、観たくなってしまいましたが。
そして、この曲、もうひとつ、
忘れてはならないのが、
Luther Vandross、作プロデュース
なんですよね。
他7曲は、すべて、Michael Masserが、
手掛けているのですが、この曲のみ、
Lutherプロデュースで、
LutherとMarcus Miller作でありまして、
アルバムの中では、異彩を放っている
楽曲でもありました。
https://eiga.com/movie/19751/
『チューズ・ミー』(映画.com)
※次回は、reminiscing
("true one-hit wonders")
第38回です。