今回は、1972年の今ごろチャートインしていた曲、
Rick Springfieldの"Speak To The Sky"です。(Pop #14)
あの"Jessie's Girl"で、USチャートとOZチャートのTopに躍り出るリックの、
さかのぼること9年前の、初のヒット曲ですね。
"Jessie's Girl"で初めてリックのことを知ったときも、男前で若々しかったので、
まさか、それより9年も前に、ヒットをすでに放っていた人とは思いませんでしたが、
1949年生まれのリック、"Jessie's Girl"のときは、すでに三十路で、
この曲のヒットのときは、22才くらいだったんですね。
かっこいいいというよりは、まだまだ、カワイイという感じ。
このあとのリックは、不遇時代の70年代を過ぎ、
TVでの俳優活動をきっかけに、人気爆発となった80年代を過ごしたあと、
90年代になると、また、長く音楽活動をストップさせたりと、
けっして、順風満帆なアーティスト活動を送ってきたわけではありませんが、
そんな苦労をも、すべて糧にして、サバイブしている感じがいいですよねぇ。
近年では、また音楽活動を活発化させていて、
新作リリース、来日と続いているのが、うれしいかぎりであります。
http://rickspringfield.com/
Rick Springfieldの"Speak To The Sky"です。(Pop #14)
あの"Jessie's Girl"で、USチャートとOZチャートのTopに躍り出るリックの、
さかのぼること9年前の、初のヒット曲ですね。
"Jessie's Girl"で初めてリックのことを知ったときも、男前で若々しかったので、
まさか、それより9年も前に、ヒットをすでに放っていた人とは思いませんでしたが、
1949年生まれのリック、"Jessie's Girl"のときは、すでに三十路で、
この曲のヒットのときは、22才くらいだったんですね。
かっこいいいというよりは、まだまだ、カワイイという感じ。
このあとのリックは、不遇時代の70年代を過ぎ、
TVでの俳優活動をきっかけに、人気爆発となった80年代を過ごしたあと、
90年代になると、また、長く音楽活動をストップさせたりと、
けっして、順風満帆なアーティスト活動を送ってきたわけではありませんが、
そんな苦労をも、すべて糧にして、サバイブしている感じがいいですよねぇ。
近年では、また音楽活動を活発化させていて、
新作リリース、来日と続いているのが、うれしいかぎりであります。
http://rickspringfield.com/