Ｑちゃん改め、レオでーす

一時イソウロウのミニシュナちゃん、吠える吠える。声がデカいので、何かに熱中しているとき、突然吠えられると心の底からびっくりします。
やめさせるのに「キューちゃん、だめっ！」「キュー、だめっ！」では、どうもしまらないので、改名いたしました～。
1週間にもならないＱちゃんから、レオくんに。

「レオっ！だめっ！」

これはけっこう、迫力があるようで、吠えるのをやめ、もうしわけなさそうに耳をふせて、もどってきて、かわいいです～。
大きな声でレオを叱ると、マイは困ったような顔をします。でも自分がおこられているわけでないことが分っていますし、先住犬に敬意を払うなんて関係ないレオさまなので、状況によっては、小さくしっぽを振って喜んでまーす（笑）

ジュリアは、ちょっと退いちゃってるかな。散歩から帰ってきても降りてこなくなっちゃいました～。



　　「あたしたちの方が先輩なのに、おかあさんのあとばっかりついて歩いて、
　　　自分が犬だってこと、分ってないのかしら（こそこそ）」（Ｍ）

　　「おかあさんの声って、こわい」（Ｊ）


大体、預かり犬は家にきた当初、心細いから、預かり母の追っかけをします。
レオくんも例外でなく、昨日はいかなければならない所があって、出かけました。
家には犬たちだけだったので、途中で失礼して、夕方戻ってきたら、やはりいました、玄関に。５時間、じっと待っていたのです。

マイは階段上でしっぽを振りながらお出迎え。
レオくんは廊下をノウサギのごとくピョンピョン飛び上がりながらリビングにかけこみます。その勢いに、玄関を開けたとたんに悲鳴のような喜びの鳴き声をあげて喜んでいたジュリアはパソコン机の下に逃げ込みました～。


疲れたのか、夜にはベッドでぐっすり眠ってしまったレオくんです。





人間だいすき、天真爛漫、食欲旺盛、元気いっぱい、吠える以外はしつけもされていて、それに頭のいいレオくん。
前ほどは吠えなくなりました～。