外に出してある極楽鳥花(ストレルチア)の葉は長さ40センチ、いえいえ、測ってみたら50センチを越えています。
隣の姉はこれを見ると温泉旅館の廊下を連想してしまうといってます
家の中からこの葉が風に揺れる様子に、私は「天狗のうちわ」と呼んでいます。
ちなみに極楽鳥花の派手ながらきりっとした花がすきで鉢植えを買ったのに、一度も咲いたことがありません。
王と王妃の植物 極楽鳥花★は、やぱり私とは縁遠い植物だったのでしょうか。
ネットで調べてみたら、日を浴びつづけないと咲かないそうで、これこそ真夏の灼熱の日が注ぎつづける濡れ縁におくべき鉢だったようです。
今から移せばいい? これからは太陽が低くなるので濡れ縁には一日中ずっとは日があたりません。
これからわが家で一日中日があたる場所? 2階のベランダでしょうか。
今は床?が木製でなく金属なので、朝9時すぎでも裸足では熱くて踏み出せません。おそまきながら酷暑とか真夏日と聞かなくなったら、移してみましょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます