一昨日、昨日とお墓参りでした。昨日帰ってから川原に行ってみたら、桜 咲いていました。
都内より大分おそいですね。
ヒマラヤスギ手前の川岸の桜並木です。
まだ咲き始めですね。
アマナは花が5個見えました。
日が当たっているときに来なくては花が見られません。
葉はけっこう広い範囲に出ています。葉が2本向き合ってでていないと、花茎は出ません。
花茎の先にひとつだけ花がつきます。子供のころ、一本だけの葉が多かったことを思い出しました。
いつからここに生えているのでしょうね。
気づいたのは数年前です。
ウィキペディア ★ の「生育環境など」にこうあります。「日向の草地に生える。やや湿ったところに多い。背丈の高い草地には生えないため、実際には春先に草刈りや野焼きの行われるような、里山的環境に見られることが多い。」
これを読んで、この土手が定期的に草刈りされることとアマナが生えていることに関係があるのかもしれないと気づきました。草刈りを定期的にしていないときはなかった あるいはあっても気づかなかった。
草刈りと関係があるかもしれない、もうひとつの植物はこれです。ワレモコウですよね?
一面です。
でも こんなにあるのに、花が咲いているワレモコウは見たことないです。
きっと花の時期が来る前に草刈りでかられてしまって、咲くことができないのでは?
ここは一面ヨモギです。でもその後 いつヨモギだけでなくなるんでしょう?
ここはヤブカンゾウがごっそり。
たしか ヤブカンゾウはこのまま残って、夏に花を咲かせています。
今年は草刈りと今生えている草の関係を注目してみましょうか。
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