まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

お出かけ//ハヤトウリ

2013年10月15日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

 今日は昼前から雨が降り出しました。
 朝の散歩は大丈夫でしたが夜が心配です。

 この三連休は秋晴れの気持ちの良い天気でした。
 京都に入る車で高速道路は大渋滞でしたが、
 めぐはお隣の滋賀県浜大津までお出かけして来ましたよ。

  

  めぐぱぱは、なぜか山より海か、湖方面へ行って
  しまいます。

  

 めぐちゃん、まだ波が恐いらしくて、あまり近づこうとしません
 でした。やっぱり草がいいんでしょうね。

  

 画像、左の奥に見えている高層のビルが大津プリンスホテル
 です。

  

 そして、めぐとままが歩いてる正面の建物が琵琶湖ホテルです。

  

  めぐちゃん、たくさん遊んだ後で、ソファー独り占めでお昼寝中
  で~す。

   

めぐちゃん、琵琶湖にお出かけのときは快晴でよかったね。眺望もすてき。
昨夜のお散歩はできましたか。
わが家では大雨の中ジュリアは元気に庭に飛び出していき、マイは私が傘をさしてあげてシッコだけしました。外トイレ派は降りつづく雨のときは困りますね。


                 

     ハヤトウリ

ハヤトウリは暖かい気候に合った植物だから、当然ロシアにはないだろうと思いながら検索してみたら、「チャヨット」「メキシコキュウリ」の名でありました。

ハヤトウリは中央アメリカでは古代から主要野菜のひとつで、アステカやマヤなどでもよく知られていたそうです。今では熱帯や温暖な気候の国々で世界的規模で栽培されています。
ロシアでも黒海沿岸で栽培されているそうですが、それ以外の土地では「温室あるいは室内で栽培することができる」とあります。えっ、蔓があちこち伸び広がって、ずっしり重い実をつけるハヤトウリを室内で育てる?

そうなんです。ロシアの冬は長く、また暖房で室内は暖かい(ときに暑いほど)ので、園芸好きの人たちは室内でいろいろ育てて楽しみます。(どんな様子か、一度見たいです。)
19世紀には室内栽培用のキュウリが作出され、愛好家たちは季節外れの新鮮なキュウリを食べるのを至福の喜びとしていたそうです。今でもきっと数は少なくなったでしょうが、「いやー、これを食べたらスーパーのキュウリなんかキュウリっていえないよ」という愛好家がいるにちがいありません。

ハヤトウリが室内で実がなった話にはまだ出会っていませんが、挑戦しているひとはいるようですよ。ほら、雑誌「科学と暮らし」にはこんな画像がのっています。ちなみに地下には塊茎ができて、食べられるのだそうです。


家のハヤトウリの蔓はぐんぐん伸びています。
室内栽培してみましょうか。


 *食べ方はまたの機会に。


       ****************
     ちばわん卒業犬プルー捜索のお願い

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3 コメント

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Unknown (まりあね)
2013-10-16 17:47:32
台風の影響どうでしたか?大島のほう、心配です・・・。

めぐちゃんは怖がってなかったですか?
めぐちゃん、まいちゃん、ジュリちゃんはカミナリとか花火の音がするとどうしてますか?
まりはブルブルでした。耳が遠くなってからは動じなくなりましたが。
近所のワンコはカミナリが鳴ると毎回、小屋(屋外)の三角屋根の上に乗って(足場が不安定!!)、ブルブル震えてました。かなり意味不明・・・本人なりの懺悔のポーズだったんでしょうか。。
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Unknown (めぐぱぱ)
2013-10-16 22:13:42
まりあねさん、お気遣い有難うございます。
こちらの方はおかげさまで、雨が少し激しく降った程度で大丈夫でした。
めぐはビビリのわりにはカミナリはあまり怖がりませんよ。
花火はまだ経験したことがないので、どうでしょうかね?
昨晩も雨の中、元気に走り回っていました。
 (よほど激しく降ると外には出ませんが、少々の雨ならめぐは散歩に行きます)
私は傘をさしながら後を追っかけるのにフラフラでした。
ヴィクは雨のときは散歩には行きたがりませんでした。
まりちゃんも雨は嫌がっていたんでしょうね?
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Unknown (まいぱんまま)
2013-10-19 08:23:18
まりあねさん、今日から大島は天気が悪くなるようで、心配ですね。
雷ですが、ジュリアは怖がりません。マイは家にきたときから、花火はこわがりましたが、雷は大丈夫でした。それが年をとってきて、こわがるようになって、押し入れの奥に入り込んだり、2階に上がっていったり、外に出ようとしてたこともあります。今はまりちゃんと同じで、耳が遠くなったので、反応しません。
屋根の上で震えていたわんちゃんも怖さの余りどうしていいか分からなくなって、鎖につながれていたらどこかへ行く子ともできず、屋根にとびのったのかもしれませんね。
雷のときは逸走する犬も多くなりますね。
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